2017年富岡八幡宮 女性宮司殺人事件 犯人夫婦の人物像とは

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

富岡家の内紛とは

1995年、茂永容疑者は富岡八幡宮の宮司に就任。当時、長子さんは神社の経理を担当していた。

手紙によると、長子さんらがでたらめな内容の怪文書を周囲にまいたため、宮司を辞めざるをえない状況に追い込まれたと主張。

2001年、茂永容疑者は宮司を解任された。

一方、事件発生後2日目の2017年12月9日、代理人弁護士が会見。

茂永容疑者の宮司解任については、

茂永氏の女性問題やお金の使い方の問題などが、富岡家の中で問題になりまして

と、茂永容疑者の素行不要が理由と説明した。

さらに、神社側が、茂永容疑者に、退職金や経済的支援を行うとし、和解した上での解任だったと説明。

しかし、その後も長子さんと茂永容疑者の間で争いはおさまらなかった。

2006年1月、茂永容疑者が長子さんに3通のはがきを送りつけた。

そこには、

必ず今年中に決着をつけてやる

覚悟しておけ

積年のうらみ

地獄へ送る

覚悟しろ

このことにより、茂永容疑者は、長子さんを脅迫したとして逮捕された。

その後、罰金刑を受けている。

今回、茂永容疑者が書いたとみられる手紙には、はがきを送りつけた理由について、宮司を解任されたあと、長子さんらによる嫌がらせで、就職も起業もできない状態にされ、堪忍袋の緒が切れたという内容が書かれていた。

茂永容疑者が、宮司を解任されたあと、いったんは、父親が宮司となった。

2010年、父親から後任として指名された長子さん。

宮司代務者になり、神社を取り仕切る立場になった。

長子さんは、神社本庁に自らを宮司として認めるように求めた。

しかし、富岡家でのトラブルから、神社本庁は宮司として認めなかった。

そこで、富岡八幡宮が行おうとしていたのは、神社本庁からの離脱。

茂永容疑者は、このことに反対していた。

2017年5月、茂永容疑者から電話を受けたという人は、

「神社本庁を抜けたら大変なことになりますよ」ということで電話がありました。

長子さんが宮司になると、勝手に行動する恐れがあると話していた。

一方、富岡八幡宮は、2017年9月末、神社本庁から離脱。

長子さんが宮司に就任した。

そして、その約2ヶ月後となる、2017年12月7日、長子さんは殺害された。

茂永容疑者と真理子容疑者の人物像とは

茂永容疑者は、宮司を解任された当時、真理子容疑者と再婚している。

また、茂永容疑者と真理子容疑者は、一時東京で暮らしていたが、5年前から最近まで福岡県宗像市で生活していた。

容疑者を知る人らの、ふたりの印象をまとめると以下のような感じ。

茂永容疑者の印象

  • 仲間内では面倒見がいい
  • 自らを「資産家」「不動産業」
  • 何台も車を替えるなど羽振りがよかった
  • 神経質

真理子容疑者の印象

  • きれいな人、姉御肌
  • 言葉遣いにうるさい
  • 近所にクレーム(家の前での立ち話が邪魔)

言葉遣いに関しては、例えば、話している相手に向かって、「あなたね、口の利き方がよく分かってないから、わたしが教えてあげます。こうゆうふうに言うんですよ。さあ、やってみなさい。」というような上から目線な感じ。

妻 真理子容疑者は、夫に従っただけなのか?

手紙では、長子さんから真理子容疑者に対する仕打ちがあったということが書かれていた。

このことから、真理子容疑者自身も長子さんに対する強い恨みを持っていたと思われる。

夫婦ふたりの関係をみても、真理子容疑者が茂永容疑者に、上から支持するような場面もあった。

それらのことから、真理子容疑者が茂永容疑者のいいなりになって、今回の事件を起こしたとは考えづらいと思われている。

夫婦を知っている人物の話し

6年前に夫婦と知り合った人物によると、

旦那さんは、見るからに真面目そうで、まあ怖そうというかね…

奥さんは、普通の女性というかね、なかなかきれいな人だなと思った

今回、奥さんが日本刀を振りかざすというのは、あの奥さんなら納得いきますか?という質問に、

旦那さんも強いけど奥さんも強いし、ビシッといわれますからね。

姉御肌みたいな感じですね

と答えた。

はっきりとは言わないが、あの奥さんなら想像できるということなのだろうか…。

福岡県宗像市で生活していたときのトラブル

近所の人によると、当初は付き合いもあったが、次第にトラブルが多くなってきたという。

男性によると、

道路で子供が遊んでいるときですよね

ボールが植木にあたって、折れて枯れたらどうするんだとか、

自分が乗っている高級外車にあたったら弁償させるぞとか

さらに3年前には、この男性のもとに、家の前での立ち話が邪魔だといった苦情が書かれた内容証明郵便が送られてきたという。

差出人は、真理子容疑者だった。

茂永容疑者と真理子容疑者は、2017年7月に家を売り払い、家財道具を置いたまま、出ていった。

その約5ヶ月後に、今回の事件が起こった。

その後、分かってきたことはこちら

2017年富岡八幡宮女性宮司殺人事件の犯人夫婦の部屋にはマグロ解体用の包丁などもあった

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



error: Content is protected !!