新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスク不足の中、「SHARPのマスク」が話題となっていますが、大王製紙も不織布マスクの国産生産を開始するというニュースが話題となっています。
一般消費者はこのマスクをいつから購入できるのでしょうか。
2020年4月末に設備を導入し、まずは医療現場など、大量にマスクを必要としている施設へ供給したのち、一般消費者への販売を行うようですので、しばらくは時間がかかりそうです。
このことを伝えるニュースがこちら。
このニュースに対する世間の反応も。
エリエールブランドを展開する大王製紙は、マスクの国内生産を開始する。
子会社のエリエールプロダクトに、1ラインで1,300万枚/月まで生産可能な設備を4月末に導入、生産開始する。
まずは400万枚/月で運転を開始し、感染対策のために大量のマスクを必要としている機関、施設等に優先して供給。
その後、生産量を増やしながら生活者向けにも販売する予定。
新設ラインに加えて2台目の加工機を増設し、7月には2,600万枚/月の生産能力まで増強する計画。
同社では、従来から不織布マスク
「エリエール ハイパーブロックマスク」
「エリエール +Water うるごごちマスク」を海外協力工場にて生産し、販売してきたが、
新型コロナウィルス感染症の拡大と国内のマスク不足を受け、安定供給のための国内生産を決めた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00000117-impress-sci
『エリエールの大王製紙、マスク国内生産を開始』のニュースに世間の声は
これまでは価格競争で安くしないと売れないから海外で作っていた。
高くても売れるなら国内で作るというだけ。
国内生産で価格が上がるのは仕方ないが、その分コロナ後には景気を良くして
お給料も増えないとやっていけないな。
高くても売れるなら国内で作るというだけ。
国内生産で価格が上がるのは仕方ないが、その分コロナ後には景気を良くして
お給料も増えないとやっていけないな。
布マスク2枚よりこう言う工場に支援して生産枚数増やした方がいいんじゃないのか?雇用も出来るし。
なんで海外に金渡すのか分からん。
なんで海外に金渡すのか分からん。
コロナ禍が数年続くという判断で設備投資したのかな。
販売方法は どうなるんでしょうね。