ヒモメンが面白い!最終回までのあらすじとみんなの感想

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ヒモメン 第1話

あらすじ

看護師・春日ゆり子(川口春奈)のマンションに、実家を追い出された彼氏・碑文谷翔(窪田正孝)が転がり込んできて、3週間…。

 

後輩看護師・浜野このみ(岡田結実)らには、イケメンの彼氏がいることをうらやましがられるが、実はゆり子には誰にも言えない秘密があった。翔は女の金で暮らす無職の男――そう“ヒモ”だったのだ…!

 

できる限り楽をして生きたいヒモ男・翔はまるで働こうとしないばかりか、ゆり子から頼まれた“ゴミ出し”すら、面倒がる始末。

 

たまりかねたゆり子は、翔が居候をはじめてから出費が増え、貯金も底をつきかねない現状をぶつける。それを聞いた翔は突然、部屋を飛び出していく。ゆり子は、翔もようやく仕事を探す気になったのかと喜ぶのだが…翔は決意の行動に出る!?

 

そんな中、ゆり子の勤務先に、VIP患者・矢沢(宇梶剛士)が入院してきた。病院の出資者でもある矢沢はいばり散らし、“ペット持ち込み禁止”という院内規則などおかまいなしに、愛鳥を特別個室で飼いはじめる。

 

ゆり子は看護師長・尾島和子(YOU)から矢沢の担当を押し付けられるが、金の無心に現れた翔のために病室を離れたところ、その隙に小鳥が消えてしまった!

 

責任を取らされ意気消沈するゆり子に、好意を寄せる医師・池目亮介(勝地涼)が優しく声をかけ…。

 

「ゆり子に捨てられたくない…でも、働きたくない」。人生最大の選択を迫られるヒモ男・翔がとった行動とは…!?

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ヒモメン 第2話

あらすじ

「連れていきたい場所がある」と、同棲中のヒモ彼氏・碑文谷翔(窪田正孝)に連れ出された、春日ゆり子(川口春奈)。到着した先は――なんと結婚式場! ゆり子はプロポーズされたものと思い込み、感動の涙を浮かべる…!

 

ところが、翔の目当ては、式場で開催されていた無料の食事会だったのだ…! 歓喜から一転、奈落の底に突き落とされたゆり子は、がく然とするばかり。しかも困ったことに、その式場でウエディングプランナーである姉の桜子(片瀬那奈)とバッタリ遭遇してしまう。

 

男性を仕事や年収で判断するタイプの桜子に、無職の翔を会わせたら必ず別れさせられる…。そう考えたゆり子は、とっさに翔の存在を隠す。

 

そんな中、“だめんず”とばかり付き合ってきた先輩看護師・田辺聡子(佐藤仁美)が、翔のヒモっぷりを見るため、ゆり子の自宅まで来てくれることになった。

 

しかし、なぜか後輩看護師の浜野このみ(岡田結実)や医師の池目亮介(勝地涼)まで乱入! 実は、ゆり子に好意を抱く池目は、このみが“ヒモ男”という存在を毛嫌いしていることを利用し、ゆり子たちを破局に追い込もうと企んでいたのだ。

 

ところがなんと、桜子までもがアポなしで突撃してきたから大混乱! 桜子は、翔が無料試食会でデタラメに記入したアンケートから、翔の職業を医師だと思いこんでいた。

 

桜子の手前、ゆり子は池目に翔のフリをしてもらうが、それがさらなる波乱を生み、翔は人生最大のピンチに襲われることに…!?

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ヒモメン 第3話

あらすじ

 春日ゆり子(川口春奈)はヒモ彼氏・碑文谷翔(窪田正孝)に毎日、お小遣いの500円を鍵付きの手提げ金庫に入れて渡すことにした。

「仕事を探すか、家事をするか、そのどちらかに取り組んだら暗証番号を教える」という取り決めにしたのだが、そこにはゆり子の乙女心が隠されていた。

 

実は、暗証番号として設定した4桁の数字は、ゆり子の誕生日。

ゆり子は間近に迫った自分の誕生日のことを、翔に考えてもらいたかったのだ。

だが、そんな乙女心など知るよしもない翔は、なにかヒントはないか家中を捜索! 帰宅したゆり子は、自分の誕生日を忘れている翔にがく然とする。

 

怒ったゆり子から小遣いナシを宣告された翔は、部屋をあさっているときに見つけた3枚の食事券を持って、行きつけの居酒屋へ。

そこで、“成功したら賞金1万円”というカレー大食いにチャレンジする。

だが、その食事券は、絶対に使ってはいけないモノだった…!?

食べ過ぎで病院に運び込まれてきた翔が、大切な食事券のうち1枚を使ったと聞いて、ゆり子はがく然。

 

そんな中、公費の不正使用疑惑で追及を受けている国会議員・森山圭子(西尾まり)が緊急入院してきた。

その矢先、お食事券の残り2枚がなくなっていることに気づいた翔。たまたま圭子と秘書・長谷部恵(小沢真珠)の会話で“お食事券”という言葉が飛び交う。

 

長谷部が食事券を盗んだものと思った翔は、それさえ取り戻せばゆり子も帰ってくると信じ込む。

しかし、議員たちの会話は巨額“汚職事件”についてだった!? “人生最大の勘違い”をした翔が、圭子たちを追い詰めるべく取った行動とは…!?

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ヒモメン 第4話

あらすじ

「ちゃんと就職しなければ付き合えない」――同棲相手の春日ゆり子(川口春奈)にそう宣告され、家を追い出されたヒモメン・碑文谷翔(窪田正孝)は、ゆり子が勤める病院の医師・池目亮介(勝地涼)のマンションにちゃっかり転がり込む。

ゆり子のことが好きな池目は、翔を助けるふりをして、受かるはずもない大手電機メーカーの人事担当者との面接をセッティング。

面接に撃沈して、翔とゆり子を永遠に別れさせようと目論む。

 

そんなこととは知らない翔は、「サラリーマンはどんなことをしても領収書を切れば、会社から経費として金が戻って来る」と池目から説明され、がぜん就職する気になる…!

 

しかし、面接に向かったところ、翔はAIロボット開発のために招かれた中国・上海のエリート技術者“リン・シャオチャン”と間違われ、開発室長の手柴(長谷川朝晴)に別室へと連れていかれてしまう。

 

プロジェクト存亡の危機に立たされている手柴らは翔のことをシャオチャンだと信じて疑わず、翔はよくわからないながらも開発メンバーの一員に。

 

さっそく翔はゆり子に就職したことを連絡するが、池目から翔が面接をすっぽかしたと聞かされていたゆり子はまったく信じようとしない。

 

そんな中、ライバル社がAIロボットの開発に成功し、発表会を行うという情報が入った。

手柴たちが開発中のAIロボはまだ完成前だったが、急きょ対抗して発表イベントを開くことに。

 

残された時間はわずか1日…プロジェクトの命運が翔に託されてしまう!?

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ヒモメン 第5話

あらすじ

 碑文谷翔(窪田正孝)と春日ゆり子(川口春奈)がレストランで食事をしていると、突然、目つきの鋭い男が2人の前に立ちはだかった。

 

借金の取り立てだというその男、豊川稔(音尾琢真)はゆり子が翔を養うために借金を重ねたことを明かし、なんとその額が1000万円にまでのぼったと宣告。借金のかたに、ゆり子を連れ去ろうとする。

 

ゆり子を連れていかれたら暮らしていくことができない翔は、大慌てで「僕は彼女なしでは生きていけない!」と訴える。すると、豊川は代わりに翔を働かせることに決め、翔はいきなり倉庫での重労働に駆り出されてしまう――!

 

実は、豊川はゆり子の先輩看護師・田辺聡子(佐藤仁美)の恋人。元々どうしようもないヒモだったのだが、自身が立ち直ったプロセスを生かし、“ヒモ更生プログラム”を編み出して起業した人物だった。

 

あまりに働かない翔に業を煮やしたゆり子が聡子に頼んで”脱ヒモ作戦”を発動したのだが、そんなこととは知らない翔は“ゆり子を助けたいが、働きたくもない”という葛藤に苛まれ、またしても人生最大の岐路に立たされてしまう――!

 

しかも、ゆり子に片思いする医師・池目亮介(勝地涼)は翔の“脱ヒモ”を阻止するべく罠を仕掛けてきて…!?

はたして、恐怖のヒモ更生プログラムの全貌とは…!? そして、労働の尊さを知った翔はヒモから脱却することができるのか…ついに、ヒモを卒業する!?

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ヒモメン 第6話

あらすじ

ヒモ男・翔(窪田正孝)は行きつけの居酒屋でインテリア雑貨会社の女性社長・加賀美香(高岡早紀)から突然、「明日、仕事しない?」と声をかけられる。

 

美香によると、エリート弁護士のフリをして1日、自分に同行してくれれば3万円払うという。報酬につられ、美香と契約を結んだ翔は高級店で洋服を整えられてパリッと大変身!

 

美香に連れられ、彼女の父・浩一郎(六平直政)らとの会食に向かうが…その会食の席で美香は突如、翔と婚約していると一同に宣言!

 

実は、美香は父の勧める見合い相手・大沢(近藤公園)との縁談を断るために、翔を連れてきたのだ。

 

翔は動揺するものの、この契約を口外したり、途中で放棄したりした場合、違約金が発生すると脅されてしまい、ひたすら話を合わせるしかない。

 

ところが、そんな翔と美香の姿を、ゆり子(川口春奈)の後輩看護師・浜野このみ(岡田結実)が目撃していたのだ…!

 

翔が浮気したものと思い込んだこのみは、ゆり子に別れるよう忠告。

しかも、翔のことが気に入った美香は「お金はほしいだけあげるから契約を延長しよう」と言い出す。

 

翔は美香と共に一生働かなくていい人生、つまり“永遠のヒモ”の道を進むのか、それとも大好きなゆり子との愛に生きるのか…!?

ヒモメン・翔は、“人生最大の岐路”に立たされ…!?

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ヒモメン 第7話(最終回)

あらすじ

 医師・池目亮介(勝地涼)と春日ゆり子(川口春奈)の衝撃的な場面に遭遇したヒモ男・翔(窪田正孝)。

 

状況を整理できないまま、ゆり子のもとに姉・桜子(片瀬那奈)から電話が…いきなり「今すぐ結婚しなさい」と命じられてビックリする…!

 

かねてから、ゆり子の花嫁姿を見たいと言っていた父(おかやまはじめ)が、末期がんだという知らせが入ったという。

 

翔を認めない桜子が、妹の結婚相手として指定したのは、ゆり子の幼なじみの“タッちゃん”こと、松平鷹彦(渡辺大)。

 

鷹彦は元医師で、現在は厚生労働省勤務。しかも高身長&イケメンという“ミスターパーフェクト”であり、海外任務から帰国したばかりだった。

 

そして、ついにゆり子は結婚を選択する!はたして、ヒモ男VSイケメン医師VS幼なじみの高スペック男、運命の男3人の戦いの行方は…!?

 

楽して生きたいヒモ男・翔VSヒモを更生させたい彼女・ゆり子の戦いも、ついに決着するのか――!?

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