行方不明のはれのひ社長!中国でもやらかしていた!元従業員語る実態!

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2018年1月11日(木曜日)

振り袖の着付けや記念撮影などを行っていたレンタル業者「はれのひ」、突然業務を停止して成人の日に振り袖が着られないなどの被害が続出した問題。

多くの被害者が出る中、「はれのひ」の社長の行方は依然不明。

横浜市だけでなく東京八王子市や茨城県つくば市、福岡市でも同様の被害が相次ぎました。

警察には昨日までに、およそ700件の被害相談が寄せられています。

横浜市の相談件数は214件。

今回の成人式の問題だけでなく、その半数はこれから迎える卒業式や来年再来年に成人式を控えた女性だと言います。

八王子市の窓口に昨日までに113件の問い合わせがあり、被害者の契約額の合計は 横浜市で約6800万円、八王子市で3200万円と被害総額約1億円に登ることが分かりました。

「はれのひ」はどんな会社だったのか?

信用調査会社によると、社長は茨城出身の55歳の男性

「はれのひ」設立前の2008年、呉服小売店に対するコンサルティング業務を開始。

その後、2011年にコンサルティング会社を設立、2015年までに全国で4店舗を開き、社名を「はれのひ」に変更してレンタル業に転換。

新成人の女性をターゲットにしたという。

2008年 呉服小売店のコンサルティングを始める
2011年 福岡市にコンサルティング会社設立
2012年 横浜市に本社移転

横浜店(現横浜みなとみらい店)を開く

2015年 福岡天神店・つくば店・八王子店を開く

社名を「はれのひ」に変えレンタル業に転換

信用調査会社によると、「はれのひ」の売上高は、2011年は3500万円、2016年は4億8000万円と公表されていました。(以下表)

2011年 3500万円
2012年 8500万円
2013年 1億2000万円
2014年 2億8000万円
2015年 3億8000万円
2016年 4億8000万円

東京商工リサーチ調べ

しかし、今回の問題を受けて調査すると、2016年の実際の売上は3億8000万円、さらに、6億1000万円の負債があり、売上に対して負債額が大きいことが分かりました。

「はれのひ」社長からコンサルタントを受けていた人は

2009年から社長に経営の指導を受けたという卸売業者の話しでは、以下のように良い印象を語りました。

「代表は以前、大手振袖販売会社で働いていた経験を活かして、営業のノウハウを教えるコンサルタントとして活動していました。

コンサルタントではお客さんを得るために電話やダイレクトメールの仕方など指導を受けました。

当時の印象は、とても熱心で社員一人一人に指導を行ってくれたことを覚えています。」

「はれのひ」元従業員は

2年前まで「はれのひ」で営業として勤めていた元従業員の女性話によると、電話でお客さんを勧誘し契約をとる仕事をしていましたが、現場の状況に疑問を抱いていたと言います。

当時の従業員は6~7人で、スタッフが入っても長く続かず、すぐ辞めていく状態だったそう。

社長の様子については「言葉は悪いけど、いきがっている感じ」

社長は、ちょうど八王子店ができたころぐらいから店舗を拡大していくと言い出し、この女性や他のスタッフたちは、スタッフが辞めていく中、大丈夫かな?」と不安に思っていたという。

また、「当時(2年前)から家賃の滞納とかの電話がかかってきていました。賃料か何かを滞納している感じの電話が店舗にかかってきていて、それをスタッフ同士で言っていたような気がします。」と、2年も前からスタッフたちは、経営状態が悪いことを感じ取っていたという。

社長を知る卸売業者は

社長を知る卸売業者は店舗拡大について疑問を抱いたと言います。

「はれのひ」を出店した場所の中には、かつて自分がコンサルタントとして指導した別の業者がいるところもあったそうです。

コンサルタントでその地域の客層など情報を得て店を出していたらしいです。

また、複数の取引先への取材では、2017年の後半から着物の卸売業者などに対して、支払いが5000万円以上滞っていたことがわかりました。

装いの道 美容和装事業本部 堺 文義本部長によると、12月に入らなければいけないものの支払いが入ってこなかったため、支払いを促すと「はれのひ」の社長は、「これまで自己資金でやってきたけど、このままじゃだめだから、銀行から融資を受ける。年内に金が入る」などと説明したそう。

この業者(装いの道)は新成人を助けようと、福岡天神の店舗に着付け師を無償で派遣しました。

また、5年前から「はれのひ」と取引をしている京都市の着物問屋は、1年4ヶ月前から支払いが滞るようになり、「当面はお金がないから」と言われ、1000万円以上の滞納があるといいます。

現在も社長とは連絡が取れていないということです。

中国で社長に会った人物

また、「はれのひ」社長が作ったとされる、あるパンフレットがあることが分かった。

これは3,4年前のもので、中国ブライダル協会の日本代表として社長の名前があり、中国のブライダル協会と連携していくと書かれている。

中国にも事業を拡大していたのか、パンフレットにあった上海のブライダル協会会長によると…。

「そのような組織は存在しません。仕事面での提携についても全くありません。

彼は私のところへ来て、中国のブライダル事情を知りたいとのことで2時間ほど話しました。

最後に会ったのは2014年7月です。」

パンフレットに記された「中国ブライダル協会」という組織は存在せず、「はれのひ」と仕事をしたこともないといいます。

さらにこんな苦情も。

「もし彼に会ったら、私の同僚にお金を返すようにと伝えて下さい。最後、上海に来たときに、ホテル代を払わなかったので、同僚が代わりに払ったのです。」

なんと、宿泊したホテルの3泊分の料金、およそ34,000円を支払わずに帰国してしまったというのです。

被害に合った新成人への支援の和も

被害者の会を立ち上げた着物の業界誌を発行する出版社「きものと宝飾社」に、呉服関連業者から次々と連絡が来ており、もう一度成人式の場を提供できないかという申し出もあったりしたと言います。

八王子市では、市内の呉服店や写真スタジオなどが呼びかけて、2月に市民主催の成人式を開く準備がされていたり、横浜市でも、市が被害を受けた新成人対象の式典開催を検討しているとのことです。

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