井岡一翔の左腕のタトゥーはなぜダメなの?JBCの規則は?

 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(19日、千葉・幕張メッセ)で日本初の4階級制覇を目指す同級2位の井岡一翔(30=Reason大貴)に“物言い”だ。

 

17日、一翔は対戦相手の同級1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)と予備検診に臨んだが、検診後の会見で「リップサービスじゃなくて、コンディションは過去最高にいいと思います」ときっぱり。

 

4階級制覇へ死角なしの自信をみなぎらせた。

 

一方で、その左腕に堂々と入れられたタトゥーには、立ち会った日本ボクシングコミッション(JBC)関係者たちが顔を曇らせた。

 

JBCの規則では体にタトゥー、入れ墨があると、試合どころかプロテストを受けることもできない。

 

一翔は一昨年大みそかに引退後、昨年9月に海外で復帰した際にタトゥーが彫られていたが、今年3月に再びJBCのライセンスを取得したことで、試合ではJBC規則に従う義務がある。

 

しかも一翔の場合は、先週のイベントや公開練習でも半袖姿でタトゥーが目立つ状態。

 

ネット上などでも批判的な反応が目立ったことから、予備検診後にJBCからジム会長と個人マネジャーに対して「計量には消してくるように」との通達が出されたのだ。

 

タトゥーを「消す」手段には皮膚移植や除去の手術もあるが、最近では「隠す」専用のファンデーションスプレーを使うケースが多い。

 

この処置をパンツ一丁になる前日計量(18日)から施し、見た目は「タトゥーはない」ようにする。

 

もっともこれは「警告」やペナルティーの類いではなく、2年ぶりの国内試合で日本初の偉業がかかる決戦に余計な“ケチ”がつかないように…というJBCのいわば親心。

 

ここは素直に従って、いらぬ雑音を増やさないほうが賢明のようだが…。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000038-tospoweb-spo

 

 

井岡一翔の左腕にタトゥーが


 

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『井岡一翔に「タトゥー消し」要請出したJBCの真意』のニュースに世間の声は

 

日本でタトゥーを入れたら不便だろう?海水浴場もタトゥーを隠さないといけないし、スーパー銭湯も駄目なところが多い。
カッコ良いと思って入れるのかね?

寛容であるべきことと、寛容であるべきではないことがある。

井岡はボクシング選手である前に、自身の立ち位置を理解すべき。


井岡選手は何かと問題が出てくるよね
結婚して引退と思ったら離婚して復活だし
お父さんもコントロールが大変だったと思います

>今年3月に再びJBCのライセンスを取得したことで、
>試合ではJBC規則に従う義務がある。


それが規則なら、そもそも再取得を認めなければいいと思う。


入れ墨まだまだ日本では市民権を得れないよね…

単純にJBCではタトゥー禁止にすればいい。

海外のように呪術や宗教的に昔から受け入れられてきたのと異なり、
日本の文化においては刺青は受け入れがたいものがある。


ましてやプロボクサーのように肌を露出する職業とわかっていながら
あえて入れるってのがわからん。


タトゥーや入れ墨は
本人が信念を持って入れたとしても
日本ではなかなか受け入れられない、
そんな文化が根強くあると思う。


タトゥーしてる人には悪いがほんと入れる意味が分からない。

個人の趣味趣向と言われればそれまでだけど一度入れる理由をデータとして客観的に見てみたい。


一説によると、入れ墨の「墨」の成分に発がん性があったり、墨を入れた皮膚の皮膚呼吸や発汗の機能が低下するから、アスリートが入れ墨することは弊害が大きいそうだ。

それに、裸を見せる格闘家が入れ墨をしていると、子供がそれを見てかっこいいと思うかもしれない。

他人が入れ墨をしている分には好きにすればいいと思っている人が多そうだけど、ある日突然、自分の家族、特に自分の子供が入れ墨をしているのを見て、素直に素晴らしいと思える日本人はそんなに多くないでしょ。

「JBCの規則では体にタトゥー、入れ墨があると、試合どころかプロテストを受けることもできない。

それならば何故試合が出来るのか理解できない。


まぁ別に企業勤めじゃないから好きにすればいいけど、残念ながら日本ではタトゥーは受け入れられてないよ
どんだけタトゥーを美化しても日本では嫌悪感が強い

タトゥーや刺青に関して、認めて欲しい、差別しないでって言うことに驚く。
受け入れられない世の中を理解した上でやったのかと思いきや、受け止めてって後から甘えてくるの引くからね。
外国と日本では刺青やタトゥーのルーツやその意味も違うんじゃない?一生刺青だらけの方と過ごすなら構わないけど、結婚や子供が出来た時に一般の人と接する時はくる、その時絶対タトゥーや刺青が邪魔をする。

うーーん。
って感じ…
俺は今井上尚弥しか興味ない。


引退劇の顛末といい今回のタトゥーといい、精神年齢が低いワガママな性格がモロ見えです。

スポーツ選手は実績こそが第一ではありますがプロである以上は周囲が不愉快になるような言動はできるだけ慎むべきでしょうね。


こんな話題ばかり先行するようではCMの依頼もこないし将来の解説者やキャスターへの道は難しいかも。


本人は「そんなん構わん。
余計なお世話。」と言うでしょうけど。

ルールはルール。

そもそも復帰する時点でタトゥーがあったのなら規則違反じゃないの?
そこを曖昧にするから人によって良い悪いがあるようにみえる。


他の選手に示しがつかないと思うので、消さなかったら契約解除の一択。


別にアンチでも何でもないです。


>JBCの規則では体にタトゥー、入れ墨があると、試合どころかプロテストを受けることもできない。
一翔は一昨年大みそかに引退後、昨年9月に海外で復帰した際にタトゥーが彫られていたが、今年3月に再びJBCのライセンスを取得したことで、試合ではJBC規則に従う義務がある。

テストも受けられない試合も出られない、でもライセンスは取得できる。


なにこのルール???

日本と海外ではタトゥーの捉え方に違いがあるからね。
タトゥーに寛容になれよと言う意見も分からなくはないが、現状の日本では偏見を持たれても仕方がない。
自国のルールに従おう。

タトゥーって、お洒落タトゥーと虚勢タトゥーが有る。

どちらも本人の勝手だが、井岡の場合はどちらも似合わんな・・・
いずれにせよ試合ではJBC規則に従う義務があるから、復帰するならタトゥーは消せってことだ。


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