昨年大ヒットした映画『カメラを止めるな!』がきょう8日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)で放送される。
先週の日本アカデミー賞で最優秀編集賞を受賞した上田慎一郎監督の監修のもとテレビ初放送となる今回、カメラ1台でワンシーン・ワンカット撮影に挑んだ作品冒頭からの約40分間をCMを入れずノーカットで送ることがわかった。
劇中でプロデューサー役を演じる“どんぐり”こと竹原芳子が、1日限りの金曜ロードSHOW!』プロデューサーを担当。
番組公式ツイッターでは今日だけ特別にどんぐりプロデューサーの投稿がアップされる。
放送中には上田監督ほか、濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、秋山ゆずきら主要キャストが映画の裏側を生でトーク。
生解説の様子はツイッターなどSNSでライブ配信していく。
「思い出深いシーンは?」
「印象的なハプニングは?」
「映画がヒットした後に起きた変化は?」
など視聴者の質問に生で答えるコーナーも実施。
質問は公式ホームページ、公式SNSにて募集中だ。
■出演者コメント 濱津隆之 「みどころはやはり冒頭の37分ワンカットです。
ゾンビで、コメディで、あとは…とにかく最後まで見て頂けたら嬉しいです。
(すみません、何を言ってもネタバレになってまうのでこれ以上何も言えないです。)」
真魚 「前半のワンカットで感じた違和感を忘れずに、そのまま後半に突入してくだされば楽しんでもらえると思います!とにかく最後まで観てください!」
しゅはまはるみ 「40分ちゃんと観てくれたらそのあとは少しずつ面白くなります!ワンカット中2、3分でゾンビに変身するのも注目して欲しい。
エンドロールがこの作品の全てです。」
秋山ゆずき 「ゾンビは出てきますがホラー映画ではないので、怖いのが苦手な方にも見て頂きたいです!よろしくお願いします!」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000305-oric-ent
\\本日3/8日(金)カメ止め祭り//
▼21:00〜金曜ロードSHOW!『カメラを止めるな!』テレビ初放送。上田監督とキャストの生副音声も!
▼23:10〜AbemaTVでカメ止めスピンオフ『ハリウッド大作戦!』再放送!#カメ止め金ロー #カメ止めスピンオフ #ハリウッド大作戦 #カメ止め祭り pic.twitter.com/aDEI1kuEcP— 映画「カメラを止めるな!」公式 (@kametome12) 2019年3月7日
『『カメラを止めるな!』TV初放送で冒頭40分“CMなし”ノーカット放送』のニュースに世間の声は
最初に「40分我慢して下さい」とテロップ入れた方が良いと思うなあ
でも観た人が言うには、期待値を下げて後半までしっかり観なさいとの事。
取り敢えずその通りにやってみます。
録画もします。
楽しみにしてるので40分以降は細切れにCMばんばん入れるとかはヤメてね。
いくら、40分入らないとしても、CMは、必ず入るわけやから。
ぶっ通しで観る映画だと思うな。
バラエティでもそうだけど、最初CMが少ないのは、終わり際に5分毎にに2分CMが入ったりするから、最後にものすごくCMが多かったとして不満が残るケースが多い。
多分どんな感じでしょ。
面白いと言われても
気持ちがあまり向かない。
言いたいことも見せたいことも分かるんだけど。
作り手側の人間が見たらより面白いのかもしれない。
何より私は画面のブレに酔ってしまった。
映画はどれも一生懸命作られたものだから評判に関わらず気になる映画は映画館は難しくてもレンタルでも観ると良いと思う。
素敵な映画に出会えると幸せな気持ちになる。
最初の40分の離脱者がどのくらいか、そして、そのあと戻ってくる事はあるのか。
しかし、視聴率がどうであれ、あの冒頭を削るのは、作品としてあり得ないので、やはりそこを尊重した日テレは、英断だと思いますね。
10年後この映画がどれだけの人の記憶に残っているかは未知数な作品でもある。
このタイミングでの地上波はまだ観ていない人の興味を引くが、同時に多くの人を期待外れさせてしまう可能性もある。
そうなると必要以上にマイナスイメージが付く恐れもある。
どっちに転ぶだろうか?
考えなくていい単純な勧善懲悪やドンパチ物とか好きな人はこの映画面白くないと思うよ。
映画館だとあまり途中で見るのをやめる人はいないと思うけど、テレビだと…どうかな。
それなら逆に前半で多く入れて後半ノーカットの方が良いと思うけど、最初の20分を我慢できれば面白い映画だという話も聞くので前半にCMが多かったらそこで脱落する人も出そうだし難しいところか。
一緒に見に言った彼女は最初「これ私にはきつい」て目覆ってました。
ただ、後半で全部回収されるからイケるんだとは思うけど、まさか地上波で流れるとは。
ハマる人にはハマる。
爆笑する人、ニヤニヤする人。
たまに泣く人もいる。
最初のワンカットの失望と当惑(こんなのをみんな面白がってるの?)。
ここをどれだけ真剣に観ているかであとのはじけ方が違う。
この点、映画館は途中で観るのを止めづらく嫌でも集中してしまうから、この作品はホントに映画館向けなんだよね。
自分は二回観た。
副音声を聞きたいからDRモードで録画しようと思う。
「必ず最後まで見てください」
と注意させといた方がいい。
この作品は冒頭のワンカット(繋いでるのでは?と思う箇所もあるけど)が見どころの一つだけど、面白いのは後半の種明かしなので、面白い所でCM、CMとなるのも興醒めだろう。
いずれにせよテレビ放送に向いていない。
が、そういう訳にもいかないのも理解できる。
通しで全部観るから面白いのであって、CMが入ると気が逸れちゃう。
最近はテレビで放送する映画は録画してしか見ない。
マジでCMがウザ過ぎる。
脈絡考えずにぶった斬っCM入れるからな。
大事なところで空気読まずに流れるCMが視聴者に逆効果になるのを知った方がいい
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