漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」決勝戦が12月2日に行われ、初の決勝進出となった霜降り明星が4640組の頂点に立った。
12月2日テレビ放送終了直後より、ファイナリストが全員集結する特別番組「M-1グランプリ2018 世界最速大反省会」配信>>14回目の開催となった今年は、昨年より500組以上多い4640組のお笑い芸人がエントリー。
決勝には準決勝までを勝ち進んだ和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組と、2日に行われた敗者復活戦を勝ち上がったミキの計10組が進出した。
今回も昨年から導入された、1組ごとにくじ引きで出演順を決めるという「笑神籤(えみくじ)」が採用され、霜降り明星は9番目に登場すると662点を獲得し1位で最終決戦に進んだ。
ラストイヤーのジャルジャル、2年連続M-1準優勝の和牛と争った最終決戦でも最も多くの審査員の支持を獲得。
見事平成最後のM-1チャンピオンに輝いた。
2013年結成の霜降り明星は、今回の決勝進出コンビの中では最年少。
平成生まれ同士・1990年代生まれ同士のコンビの決勝進出は初めてだったが、その勢いとネタの新しさだけでなく、漫才の技術も高評価。
審査員の上沼恵美子は「うまい。(今回お気に入りと公言していた)ミキより好きかも」と大絶賛するほどだった。
なお、「GYAO!」では今年も「三連単順位予想」という上位3組をズバリ的中させると抽選で豪華プレゼントが当たるという視聴者参加型の企画を実施しており、応募総数は526,827にもおよんだ。
視聴者からは1位「和牛」2位「かまいたち」3位「敗者復活枠」という順位がもっとも多くの票数を集めていた。
このあと「GYAO!」ではファイナリスト10組が全員集合した特別番組『M-1グランプリ2018 世界最速大反省会』を生配信する。
司会は陣内智則が務め、ゲストとして昨年のM-1グランプリ2017王者・とろサーモンが出演。
興奮覚めやらぬM-1ファイナリストたちとともにトークを展開するほか、M-1グランプリ2018王者による記者会見をGYAO!独占配信する。
その他、優勝賞金1000万円の贈呈式や、Twitterを通じてユーザーから質問を募る視聴者参加型企画も実施する。
GYAO!「M-1グランプリ2018 世界最速大反省会」は12月2日(日)22:00~24:00配信。
(文/大木信景@HEW)
M-1グランプリ2018優勝は霜降り明星! 最年少コンビが初の決勝で戴冠(トレンドニュース(GYAO)) - Yahoo!ニュース漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」決勝戦が12月2日に行われ、初の決勝進出とな - Yahoo!ニュース(トレンドニュース(GYAO))
『M-1グランプリ2018優勝は霜降り明星! 最年少コンビが初の決勝で戴冠』のニュースに世間の声は
和牛だなあ、やっぱ。
でもちょっと、うますぎたか。品がありすぎたかな。
ジャルジャルもスタイルを変えず、面白かった。
今回はレベルが高かった。
ライブ一発の戦いで、どのコンビも本当にすごい。
尊敬します。
うーん…和牛。
去年獲るべきだった。
とろサーモンなんかに…。
あと視聴者投票を採用するべきだと思う。
dボタンを使えばできる。
審査員とオーディエンスの結果が一致してないと思う。
和牛の方が明らかに面白かった。
個人的には、ミキが外れたのでわーわー賑やかなのばかりにならなくて良かった。
個人的には、和牛以外はうるさいだけで、内容の中身がなかったと思いました。
残念ですが、来年こそ!
3年連続の準優勝ですけど心が折れずに来年こそ優勝してほしいです。優勝したら僕も絶対泣きます!頑張って下さい!!
何をしているのか、イマイチ分からなかったのですが…。
立川志らくの言っていたプロ受けする内容だったのかな。
個人的には和牛が一番だったと思うのですがね。
他の方の意見にもありましたが、最高点と最低点を除外するのは良い案かもしれませんね。
ただ、和牛に取ってほしかった。
けど、和牛はM-1とらなくても仕事にあぶれないだろうな。とは思う。
霜降りは五月蝿いだけで和牛の方が面白かったが。
俺の感覚が古いのか?
裸芸といい、今の笑いの流行りについていけない。
面白さでは霜降りに転んだかな
ジャルジャルはここが限界だと思うけどそれでも十分すごいと思う
というより、全てにおいて和牛が上回っていたと思うのだが…。
これが一番の敗因だと思う。
M-1はオードリーのように、キラ星の如く現れてインパクトを残すのが一番良い。
結果的に彼等は無冠だけど仕事に全く困っていない。
それに対して執念で獲った笑い飯は全国区で活躍できない。
それにしても富澤は良い審査員になった。
採点に幅がかなり出た。
それに対して礼二は今年ヒヨった。
塙はネタの作り手ではあるが、構成以上にボケの数で勝負するタイプだから霜降りに入れたと思う。
ああ見えて実はちゃんと構成を重視する松本・上沼と富澤が同じ選択をした事がせめてもの救いだった。
というわけで私は霜降り優勝に納得していない。
これまではファーストラウンドで出し切って最終決戦が出涸らしになる年が多かったけど、今回は3組とも一定のクオリティで素晴らしかった
霜降りと和牛の差は無かったと思う。
なので、個人的には、和牛がよかったです。
霜降り明星は、漫才も優勝したあともうるさかったです。振る舞いに品がないですね。
塙と富澤の解説は分かりやすくてとても的確で、後に振られる松本がそれに乗っかって話てる感じさえした。
昨年の決勝は酷い誤審レベルで決まったと思ったけど、今年は和牛と霜降りのいい勝負だったと思う。
今年こそ優勝して欲しかった…
勢いではなく、漫才のセンスと実力なら和牛は一番だったと思いました。
残念でしたが、また来年も素晴らしい漫才を期待しています!
上沼のミキ98点や敗者復活は批判されてるけど、決勝ネタは面白かったけどな。うるさいけど中身は綺麗にまとまってて万人受けする感じに思った。奇をてらう系よりそっちのほうが好み。
ジャルジャルのしらく99点とか全員高得点なのはオレとは好みが違った。
和牛は安定してるし、王座の貫禄は充分あるんだけど、比例して審査員も厳しくなってる気もする。
良くも悪くも勢いの霜降りが勝ってしまったね。
好みの問題かもしれないけど、自分的には霜降り明星が決勝に残れたこと自体不思議。
ミキの方が面白かった。
前回も今回も松本は和牛を押していたがその他の微妙なレベルの芸人審査員のせいで勝てない。
客の直接審査が一番平等だと思う。
ルール上は間違っていない。
それでも点差をつけすぎるのはやめてほしい。
和牛かジャルジャルだと思ってたけどね。
でも自分に合わないだけで3組ともウケていたしどこが優勝してもおかしくはなかったと思う。
キングオブコントみたいに決勝も得点式にしたらまた違った結果になるのかもね。
正直今回の決勝でどれか一組選ぶのって相当難しかったと思うよ。
個人的にはかまいたちが面白かったから
2本目見たかったけど……
ナイツ塙さん、サンド富沢さんは的確だなと。
巨人さんと礼二さんは微妙。
志らくさん、審査基準が落語?で漫才やコントに対しては謎なコメントが多かった。
和牛かなと思ったけど、霜降りさんおめでとう。
ジャルジャルは最後までシュールをつらぬいて真面目なんだなと思いました。
私は和牛だったな最後のネタはたしかに霜降明星に勢いはあったし一本目はなにこれっていう面白さあったけど最後のネタは和牛だった。
和牛の丁寧な手抜きのないネタが好き
うらぎらない・・雑さが全くない!
和牛はベテランの域に入ってるからか審査が辛いな
あれだけどのネタにも雑さがないコンビもいないと思うんだけどね
面白くてかつ丁寧なネタ。
この先も長く続きそうなコンビですよね安定感がありすぎるのかな
なんか霜降さんは今日ではない気がした
今日ではない気がしたんだよね
この先てんぐにならずにさらなる高みをめざせるのか
粗品が冷静で大人だから大丈夫な気はするが
せいやがね(笑)粗品がいるからせいやが生きる
粗品は見ててすごいなと思うね・・つっこみとしてすごい
途中まで暫定一位でありながらあそこまで存在感が無かったというか、
蚊帳の外感でいっぱいだったジャルジャルはある意味凄いと思った
正直、この決勝こそ視聴者投票にすべき。
プロの評価、意見も重要ではあるが、結局のところ分母が少なくて偏向し平均がとれていない。
個人的に漫才としては和牛、かまいたち、ミキかな。
ジャルジャルはリズム芸で漫才ではないですね。
和牛はネタ的にわかりやすいし、言葉もはっきり聞き取れ、表情、間も面白かったし、これが漫才だと改めて思えた。壮年期に入ったらノリ、テンポよりしゃべりと間で笑わしてほしいかな。
和牛はまとまってたがもっと面白いものが見たかった。
ジャルジャルは1本目と2本目が同じパターンだった。
富澤と塙の的確な指摘に感心してしまった。