『7つの会議』がレオパレス21に似てる!施工不良問題に隠蔽体質!

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2月1日から放映されている映画「7つの会議」を観てきました。

なにやら顔芸対決だと聞いて、それを楽しみに観に行きましたが、本当に顔芸のオンパレード!

香川照之さんと野村萬斎さんだけでなく、オリラジの藤森さん、及川光博さん、岡田浩暉さん、鹿賀丈史さん、北大路欣也さんの顔もよかったです。

最後のほうで、香川照之さんが号泣するシーンは、悲しまないといけないんでしょうが、「待ってました!」という気持ちになって、笑ってしまいました。

で、こんな酷い会社は現実にあるのかなーと思ったら、タイムリーなニュースでありました!

ここ最近、レオパレス21の施工不良問題のニュースが流れていますよね。

そのニュースが、なんだか「7つの会議」と似ている気がして…。

調べてみると、そう思ったのは私だけではなかったみたいです。

ツイッターのつぶやきを見てみると…。

やっぱり、映画「7つの会議」を観た人の中には、レオパレス21の施工不要問題と似てると思った人が、他にもいたみたいです。

なぜ似ていると思ったかというと、こんなところです。

  1. 自社商品をお年寄りに売りつけて、心身ともに弱って亡くなった方がいる
  2. 不正によって、多くの人の命が危険にさらされている
  3. その不正を社長や役員が隠蔽していた

ひとつずつ説明すると、

自社商品をお年寄りに売りつけて心身ともに弱って亡くなった方がいる

レオパレス21は、地主さん(オーナー)に対して、一括借上システムで最長30年間の安心収入などと甘い言葉で営業をして、オーナーの資金でアパートを建設します。

そして、全ての部屋を一括で借り上げて入居者を募り、又貸しします。

これはサブリースと呼ばれるシステムで、家賃の改修や物件の管理も請け負い、家賃から手数料を天引きしてオーナーに支払います。

この時、空室があってもオーナーには家賃保証として決められた金額を支払う契約が、「家賃保証」といわれるものです。

ここまで聞くと、地主さんにとってはいい話だなと思うのですが…。

しかし、レオパレスは、その地域のアパートの需要などは考えずに営業をしまくり、レオパレス21の物件を建てさせまくりました。

すると周辺には、同じようなアパートがたくさん建ち、空き部屋が埋まらないという状況になります。

入居してもらえないとなると、家賃保証の額が下げられるそうで、レオパレス側から家賃保証の減額交渉をされるそうです。それも、かなり強引に。

つまり、採算の合わない物件をオーナーに放り投げるということです。

中には、30年間の家賃保証があるという説明を受け、アパートを建設することにしたにも関わらず、14年で家賃保証の契約を解約され、はじめは月165万円の家賃収入があったのが、解約直後は月2万円の家賃収入になってしまったという方がいるそうです。

この方は、レオパレスとの解約後、心身ともに疲れ果て、無気力状態になり、4ヶ月後に心筋梗塞で亡くなられたということです。

映画「7つの会議」でも、老人にユニットバスを売りつけて、それを後悔しながら亡くなったというシーンがありました。

遺族からすると、レオパレスに殺されたと思っていてもおかしくないと思うので、映画と似ているなと感じた点です。

不正によって多くの人の命が危険にさらされている

さらに、レオパレスが建てさせた物件には、施工不良があったというのです。

ちょっとミスがあって…、というレベルではなく、明らかな違法建築です。

本来は、屋根裏が部屋ごとに壁で区切られていなければならないそうですが、レオパレスの施工不良物件では、区切られていなかったとのことです。

この施工不良によってどんなことが起こるかというと、例えばアパートの一室で火災が起こっ場合、屋根裏をつたって、すぐに他の部屋へ火がまわってしまうということです。

その他にも、レオパレス物件は壁が薄いので、隣の部屋の音が聞こえると、よく聞きますが、

これも原因のひとつだと思われます。

映画「7つの会議」でも、強度不足のネジを使用していたことにより、多くの人命が危険にさらされているという内容だったので、レオパレスと似ているなと思いました。

その不正を社長や役員が隠蔽

レオパレス側からの強引な減額交渉や契約解約が相次いだその頃、レオパレスの社内では、「終了プロジェクト」と名付けられた戦略がメールで社員全員に送信されていたといいます。

そのメールには、こういったことが書かれていました。

  • 10年超えの物件は、基本的に解約を前提とした交渉を行うこと
  • 10年未満の物件は、家賃収入を大幅に減額することを目指す
  • 解約を辞さない強気の姿勢で臨むこと

このメールは、テレ東「ガイアの夜明け」という番組の取材班がすっぱ抜き、直接、深山社長に取材しました。

そして、2017年12月に放送された「ガイヤの夜明け」で、社内メールという動かぬ証拠を突きつけられ、顔面蒼白の社長の様子が放送されました。

メールの存在については認めましたが、内容についてはノーコメントとのことでした。

深山社長の言い分は、

リーマンショックがあった。大きく部屋を使う需要が企業を中心に喪失されていく中、入居率がかなり低下した地域もあった。それに基づいてオーナーと協議して同意のもとに改定手続きをした。

ということでした。

「『強く迫る』『脅迫めいた署名を求める』対応はなかったと?」という問いに、

私はないと思っている。

と答えていましたが、こんなメールが出てきて内容にノーコメントだったことから、社長や役員らが指示していたのではと疑ってしまいます。

他にも、屋根裏の壁(界壁)がないこともレオパレス側はずっと前から知っていたにも関わらず、それを被害者の会からクレームが出て初めて、世間に公表したという隠蔽体質なところも映画「7つの会議」と似ているなと感じた点です。

と、こんな感じでしょうか。

レオパレス21に、香川照之みたいな鬼の営業部長や、野村萬斎のような正義感あふれる社員がいたかはわかりませんが、ニュースを見ていると、「7つの会議」ってまるでレオパレス21みたいだなと思ってしまいました。


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