パリッとした食感で人気のソーセージ「シャウエッセン」
シャウエッセンといえば、巾着型の包装でおなじみでしたが、このたび包装方法が見直されるということが話題となっています。
発売当初から37年間変わらず巾着だった包装を変更する理由は、「プラスチック使用量の削減」なのだそう。
たしかに、少しでもプラスチックの部分が減るのはいいかもしれません。
このことを伝えるニュースがこちら。
このニュースに対する世間の反応も。
日本ハムは2月から主力のソーセージ「シャウエッセン」の包装を見直す。
1985年の発売時から続けてきた袋の上部をしばる「巾着型」をやめ、長方形の袋にする。プラスチック使用量を3割削減できるという。
同社によると、巾着型の包装は「売り場で目立つ」として、発売時から採用されてきた。
ただ、プラスチックの環境負荷が課題となっていることを踏まえ、包装削減にかじを切る。新しい包装への切り替えは順次進め、4月末までに終える。
今後、他の商品でもプラスチック削減に取り組む方針だ。
同社は原材料や資材の高騰で、2月から400品目以上について値上げを実施する。
シャウエッセンは7%の値上げを予定しており、店頭では数十円程度上がる見込みだ。(栗林史子)
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6415104
『シャウエッセン包装 巾着型終了 』のニュースに世間の声は

長い間意味不明だった。あのめんどくさい巾着型。
特に2つ束ねてるテープの粘着力の強さがもう嫌。

シャウエッセンほどのブランド力のある商品でも「売り場で目立つ」ために余計な包装をしてたんですね。無駄なので改良して正解だと思います。

巾着型って、保管しにくかったから大賛成。
テープも冷蔵庫に入れる前にはがしていた。手にまとわりついてイラついていた。
もっと早くして欲しかった

巾着型で背が高い分、まるで中身が少ないかのように見えていて、この包装好きじゃなかったです。やめて正解です。

売場で目立たせるのが目的とはしらなかった。テープがなくなれば、一手間省けるので嬉しい。