感想
小学生になった妻の役を演じる毎田暖乃(まいだ のの)ちゃん、Wikipediaによると、朝ドラに出ていた広瀬すずに憧れて芸能界に入ったのだとか。
なんとまだ10歳なんだそうですね。
やはり、見た目が小学生で、妻の役をするというのは、見ているこちらも脳がパニクりましたが、だんだんそのように見えてきました。
1話目から、号泣した人が続出したみたいです。
原作は「週刊漫画 TIMES」連載中の漫画、村田椰融(むらた やゆう)さん作の「妻、小学生になる。」です。
わたしは原作の漫画は読んだことがないので、どういう結末になるか分かりませんが、ドラマを楽しみたいと思います。
あらすじ前半
新島圭介(堤真一)は、妻・貴恵(石田ゆり子)と一人娘の麻衣(蒔田彩珠)と3人で幸せな生活を送っていた。
ところがある日、交通事故で最愛の妻をなくしてしまう。
それから10年、圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)は、ゾンビのごとく、「生きてるけど生きてないような」そんな無気力な生活を送っていた。
圭介は職場でも全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている。
同じ家に住みながらもバラバラな父と娘。
二人の時間は、10年間止まってしまっていたのだ。
たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていない。
あらすじ後半
そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)がこの親子を訪れる。
勝手に家に上がり込み、私は生まれ変わったあなたの妻だと言い出す。
今の名前は、白石万理華(毎田暖乃)で小学四年生だと。
圭介は、はじめは信じられなかったが、口調やしぐさから半信半疑で信じそうになっていた。
しかし、娘の麻衣は信じられず困惑していた。
だが、ママとの思い出を思い出させる出来事が重なり、本当にママかもしれないと思うようになった。
ママが作ってくれた思い出の味が決定打となり、圭介と麻衣は、この小学生がママの生まれ変わりだと確信したのだった。
圭介はすっかり明るくなり、君が18歳になったらもう一度結婚しようとプロポーズした。
そして、圭介がプロポーズしている姿をある男に目撃されていた。
みんなの感想
子役の子すごくない?感想がもうそれしかない。
ほぼ泣いてた。涙止まらなかった。今のところ今期のドラマで1番泣いてる
小学生登場からはほぼ全シーン泣けたな。
ドラマは1話分を丁寧に描いているし原作と印象違う。漫画原作もテンポ良いし絵柄も好き
これは…名作の予感…。