宇野宗佑(元内閣総理大臣)の芸者との『指3本』スキャンダルとは?

政治・経済

出典:Wikipedia

 

宇野宗佑(元内閣総理大臣)のスキャンダルって何?

よく『宇野の指3本』と表現されますが、どのようなスキャンダルだったのでしょうか?

約30年前の出来事で、Wikipediaではこう説明されています。

神楽坂の芸妓の中でも抜きん出た美貌の持ち主だった中西ミツ子に、宇野が「もし自分の愛人になってくれたらこれだけ出す」と言って自分の指を三本出した(30万という意味)。

 

中西は、このような人物が日本の総理大臣であってはいけないと考え、マスコミにこの事実をリークしたという(中西本人がTV出演した際に語っている)なお中西はその後、芸妓を辞めて尼僧となる。

 

そして東京新聞03年4月30日掲載の記事によると、再婚して苗字は変わっているという。

 

スキャンダルそのものの内容や、告発者の告発内容に対する検証がなされず、ただ批判だけが先行する状態であったが、女性票が離れるとして候補者から応援演説の要請がほとんどなかった。

 

また当事者である宇野がこの問題についてノーコメントを通したことも、世論特に女性層の批判を強めた。

 

Wikipediaでは、中西ミツ子さんという女性が宇野首相に愛人契約を求められたが、日本のためにマスコミにリークしたということですが、調べていくと少し違った理由があったようです。

 

それは、指3本を「300万円」だと勘違いした中西ミツ子さんが、実は「30万円」だったということに憤慨して、サンデー毎日にリークしたというのです。

 

”このような人物が日本の総理大臣であってはいけないと考え”という理由は建前で、本音は「こんなケチな人の愛人はやってられない!」という気持ちからだったのでしょうか。

 

週刊誌「サンデー毎日(毎日新聞社系)」に生々しく、宇野の愛人となったいきさつ・手切れ金もなかった事などを暴露し、当時は日本だけでなく欧米各国にも報道され大スキャンダルとなったそうです。

 

ちなみに、この当時のサンデー毎日の編集長は鳥越俊太郎さんでした。

このスキャンダルで、宇野総理を「女性問題」で総理辞任に追い込んだそうですが、後に鳥越さんも「女性問題」で追い込まれてしまったのは皮肉な話です。

 

話しは宇野宗佑氏に戻りますが、このスキャンダル暴露で、別れる時に、慰謝料・手切れ金をロクにくれなかったなどのエピソードがバレたことにより、”宇野さんは大物政治家のくせに非常にケチ”で有名になり、「宇野さんと言えば”指3本”」と、世間の笑いものになったそう。

 

また、妻以外に愛人の居る性的に不潔な首相ということで、当時のG7サミットでは、当時の英国女性首相のサッチャーさんが宇野首相との握手を拒否して、さらに笑い物にされたというエピソードも。

 

このスキャンダルは、宇野さんが首相に就任した3日後に、『サンデー毎日』(毎日新聞)がこの芸子の告発を掲載し、宇野の女性スキャンダルが表面化。

 

当初、国内のマスコミはスルーしていたそうですが、ワシントン・ポスト紙などの海外メディアに「セックススキャンダルが日本の宇野を直撃」などと掲載されると、それを引用する形で国内でも話題となったのだそう。

 

その結果、宇野総理は在任期間わずか69日で、あえなく退陣してしまいました。

300万円ならリークしなかったのかな・・・?

 

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