日本郵便は再配達の削減を目的として、置き配バッグ「OKIPPA」を抽選で10万世帯に無料配布する。
OKIPPA(オキッパ)は、置き配バッグ(簡易宅配ボックス)とアプリで再配達ストレスをなくすサービス。
置き配バッグは、通常の置き配(宅配物を玄関前にダンボールのまま置く方法)と堅牢な宅配ボックスの中間に位置する。
スペースのない場所にも宅配ボックス環境を提供できる製品。
玄関口に固定する専用ロックと内鍵(ダイヤル式南京錠)が付属しており、盗難や個人情報漏洩のリスクを低減できるという。
収納時は手のひらサイズまで折りたため、設置工事は発生しない。
専用の結束バンドが付属されているため、大抵のドアノブ(L字型、丸型等)には取り付け可能。
バッグに荷物が預入されるとアプリに通知が入る。
OKIPPAの応募期間は6月24日から8月26日まで。
応募条件は、
「当選後使用状況等に関する2回のアンケートに回答すること」、
「月に2から3回以上、通販等により購入した商品を宅配便で受け取っていること」、
「オートロック環境の住居に住んでいないこと」、
「転売・譲渡等をしないこと」、
「配達が完了した荷物に亡失等があった場合、日本郵便がいかなる損害賠償も行なわないことに同意すること」
の5つ。
抽選方法は、毎週1回無作為に抽選。
当選したらOKIPPAが発送される。
また、1度抽選に外れても、自動的に次回以降の抽選に繰り越されるとした。
募集世帯数は10万世帯。
日本郵便では、従来一戸建、アパート等(2階以下の集合住宅)、マンションで各住戸に設置された宅配ボックスの利用には申請書「指定場所配達に関する依頼書」の提出が必須だったが、OKIPPA利用の場合には不要になった。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000131-impress-sci
『日本郵便、置き配バッグ「OKIPPA」を10万個無料配布』のニュースに世間の声は
うーむ・・。
説明文を見ると「ワイヤーはハサミでは切れない」って書いてあるけど、ニッパーなら瞬殺だよねコレ。
今回のゆうパックは玄関ノブに置くってのはさすがにマズイです。
再配達を減らしたいのはわかりますので、営業所留めや、郵便ポストに入る大きさなら投函促進の方がよっぽどいいと思います。
配送会社、受け取り人共に大きなメリットはありますが、受け取り人に全責任を負わせるシステムでは流行らないと思うので、販売、配送、受け取り人の三者での補償システムをしっかり作ることが大事かなぁ。
と思いました。
やっぱり、セキュリティ面が結構不安だなぁ…。
折り畳めるのも逆効果で、折り畳まれていなければ「荷物が入っている」ことの証明になってしまう
そこに物があることが分かっていれば、間違いなく窃盗犯に狙われる
結束バンドで結ぼうと内鍵があろうと、外側の布地を切り裂いて中身を取り出してしまえばいい
布地の薄さを見る限り、とても防刃布で出来てるとは思えないし
また、荷物が表にあることは「今、留守にしてますよ」と言っているようなもの
荷物を盗まれるどころか、空き巣被害に遭う可能性も高まる
セキュリティーのリスクを大幅に高める「窃盗犯ホイホイ」のようなもので、利用しようとしている人は、もう一度よく考えたほうがいい
日本郵便も手間暇かけてこんなことをするより、再配達を有料にするほうがよほど簡単な解決法になる
いくら日本郵便が補償しないと言っても、犯罪被害が多発して、1年と保たず謝罪に追い込まれて廃止になるのがオチだろうね
日本は安全だと思うが実際は細かい事件や事故は多いはず。
明るみになっていないだけ。
大抵、駅に置いてあるし、盗られる心配ないし、アレの大きい奴を、もっと増やしてくれても良いんだけどなぁ。
設置数が少ないだけだよ。
置き配バッグは、田舎の一軒家には良いかもしれないけど、都会のアパート暮らしには、危なすぎて、無理だなぁ。
どのみち、大型荷物や、高額商品や、チルド、冷凍は無理だし。
「留守であることが分かってしまうから、貼らないで欲しい」と配達先から指摘されたことがあります。
かなり目立ちそうだから、留守であることを空き巣に知らせているようなものですね。
それが一番気掛かりかな。
依頼される方はその辺りも考えた方が良いのでは?
これならイラナイ。
そして以前、ポストに入ってた郵便を抜き取られ。
その電話明細から、自宅に無言電話をかけてきて在宅確認をし、ベランダから侵入されるという事件にあいました。
留守電設定で、居ないものだと思った犯人が、カーテンのかかったベランダ越しに、窓を開けて侵入仕掛けたのです。
中から不審な影で気が付き、窓が開いて入ってくる瞬間に、撃退したところ逃げていきました。
犯人は捕まってません。
その手の空き巣犯は、郵便物で在宅を確認することもあるので、宅配ボックスを設置することは用心が必要だと思います。
ワイヤーが絶対に切れないという保証がない。
これは損害賠償に発展することになりかねないな。
さすればこの無料配布したサービスはいらないという事になる。
これは元々別企業が作った商品です。
日本郵便が作った訳ではないです。
他の業者にも普及したいようですが、どうでしょうかね。
一応都内?だったかな試験テスト済み。
盗難はなかったそうですが、増えたらというか認知されたら危ないですよね。
楽天などの通販サイトと連携、アプリのシステムにお金はかけたらしいですが、作りは簡素って名言してましたよ(笑)。
盗んでくれってこと?
確かに再配は大変だし、宅配ボックスもお客様によって対応違うし、職員によっても違うし、ヤマトさんとかと違って再配連絡は面倒だけれどこれはどうだろう?
元コールとしてはもっと根本的な解決が必要だと思います。
ちょうどいい大きさの場所が空いてないとか、いっぱいで入らないこともあるよ。
それはわかってるけどね。
とりあえず担当が変わると必ず不在票入ってる。
電話して宅配ボックスに入れて欲しいと伝えないと入れてくれない。
で、再配達の手続き(LINEやQRコードの読み取り)の中に宅配ボックスという選択肢がないので、宅配ボックス入れて欲しい時は電話、または自分が家にいる時間に再配達を設定しないといけない。
手間を省くための宅配ボックスのはずなのに、配達員だけじゃなく設置されてるマンションの住人にもいろいろと手間がかかる。
郵便局は楽したくないの?仕事増やしたいのかな~?私は楽したいんですけど。。
盗難の問題もさることながら、入れた入れてないの配達の問題も出てくる。
手間などはあるが基本はやはり人to人で、コンビニ受取あるいは公共宅配ボックス、小まめな配達予定メールなどで一回の配達で受け取れる状態をつくるのが一番。
↑
これじゃ
損害賠償対象の郵便の場合、意味を為さなくなる。
これを利用する対価として料金サービスとかがないと、あまり浸透しないと思う。
配達員が配達の去り際に置き去り現場をスマホで撮影するようですが
何の証拠にもならないですし、最悪配達員自身が持ち去る可能性もあります。
配達を追跡して置き去りを狙う窃盗常習犯なども出るかもしれません。
今の日本で性善説を前提としたサービス?の展開は正直無理があると思います
と思ってもみたけど、ここのコメントを見てみて冷静に考えると、色々気づかされて不安になった
注文の際の日時指定を使うのはもちろん、イレギュラーで来る宅配や書留などの郵便物がある事を事前に知らせてもらえると助かります。
また、心当たりがない配達物なら、事前に受け取り拒否が出来ると良いと思います。
郵便物も日時指定は出来ますが、手数料がかかります。
いろいろ問題はありますが、検討してほしいです。