『死霊館 最後の儀式』あらすじ・キャスト・公開日情報まとめ

“死霊館ユニバース”ついに完結──その名も『死霊館 最後の儀式』が、2025年10月17日(金)に公開。

シリーズ第1作から続く、心霊研究家ウォーレン夫妻の物語に終止符を打つ一作。

9作目にして“最凶のフィナーレ”を掲げ、ファンの期待が高まり続けています。

👉️すぐ読む: あらすじキャスト一覧見どころ・注目ポイントシリーズ 過去作一覧


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あらすじ

1986年、ペンシルベニア州。ある屋敷に安置された“呪いの鏡”をきっかけに、不可解な超常現象が次々と起こる。

心霊研究家のエドとロレイン・ウォーレン夫妻は、調査に乗り出す。

二人はこれまでにも数々の事件に立ち向かってきたが、今回の悪霊は彼ら自身の家族を狙っていた。

最愛の娘、ジュディにも危険が迫る。

科学と宗教の狭間で怪異と対峙し続けてきた夫妻にとって、これは逃れることのできない“最後の事件”となる。

家族を守るため、そして邪悪な存在に立ち向かうため、二人はこれまでにない恐怖と向き合う。

そして、彼らを待ち受けているのは──想像を超えた“最後の儀式”だった。


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キャスト一覧

俳優役名
ベラ・ファーミガロレイン・ウォーレン
パトリック・ウィルソンエド・ウォーレン
ミア・トムリンソンジュディ・ウォーレン
ベン・ハーディトニー・スペラ(ジュディの恋人/夫になる)
スティーブ・コールターフォーザー・ゴードン(司祭)
レベッカ・カルダージャネット・スマール
エリオット・コーワンジャック・スマール

原作情報

本作に原作小説はなし(オリジナル脚本)。公式サイトにも“原作”に関する記述は見当たりません。


スタッフ情報

  • 監督:マイケル・チャベス
  • 脚本:イアン・B・ゴールドバーグ/デヴィッド・レスリー・ジョンソン-マクゴールドリック/リチャード・ナイン、ジェームズ・ワン
  • 製作:マイケル・クリアー、ピーター・サフラン、ジャドソン・アーニー・スコット、ジェームズ・ワン
  • 音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
  • 配給:ワーナー・ブラザース

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見どころ・注目ポイント

  • シリーズ完結の重み:9作目にして、ウォーレン夫妻の“最後の事件”を描く──シリーズの集大成としての位置づけが鮮明です。

  • シリーズ既出要素の回収:予告では、ヴァラク(シスター)やアナベル人形など、過去作品で登場したモチーフが再び姿を見せるとの情報も。

  • 時間軸を超えた恐怖構造:1986年を舞台にすることで、過去と現在、家族と怪異が交錯するドラマ的要素も強化。

  • 音響・演出との融合:恐怖描写を支える音楽や編集、撮影技術に期待。ベンジャミン・ウォルフィッシュ や編集陣の名が一足早く注目されています。

公開情報

  • 公開日:2025年10月17日(金)
  • 上映時間:135分
  • レーティング:PG12(12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。)
  • 配給:ワーナー・ブラザース

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『死霊館』シリーズ 過去作一覧(公開順)

公開年作品タイトル日本公開日
2013年死霊館(The Conjuring)2013年10月11日
2015年アナベル 死霊館の人形(Annabelle)2015年2月28日
2016年死霊館 エンフィールド事件(The Conjuring 2)2016年7月9日
2017年アナベル 死霊人形の誕生(Annabelle: Creation)2017年10月13日
2018年死霊館のシスター(The Nun)2018年9月21日
2019年アナベル 死霊博物館(Annabelle Comes Home)2019年9月20日
2021年死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(The Conjuring: The Devil Made Me Do It)2021年10月1日
2023年死霊館のシスター 呪いの秘密(The Nun 2)2023年10月13日
2025年死霊館 最後の儀式(The Conjuring: Last Rites)2025年10月17日

※この記事の画像は公式サイトより引用しています。


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まとめ

『死霊館 最後の儀式』は、“実話ベース”のホラーとして築かれたウォーレン夫妻の長い旅路に、ひとつの終止符を打つ作品です。

シリーズを追い続けてきたファンにとっては、集大成ともいえる一作になるでしょう。

一方で、初めてシリーズに触れる人でも大丈夫です。

恐怖と謎解きが巧みに組み合わされた物語に、自然と引き込まれるはずです。

10月17日の公開が、今から待ち遠しい作品です。


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出典情報