スマートウォッチのおすすめ情報2018!心拍数測定や睡眠管理などトレーニング向け

最近ではメールやSNSの通知は、わざわざスマホを取り出すよりもスマートウォッチで確認した方がお手軽という人も。

 

また、歩数や消費カロリーなどのアクティビティートラッカー機能を搭載したモデルも多く、ランニングなどのスポーツ時のお供にも最適。

 

現在、スマートウォッチは大きく2つのタイプに分けられる。

1つはタッチ操作対応のディスプレイを搭載し、 テキストや写真などの表示が可能なタッチスクリーンタイプ。もう一つはアナログ時計にスマートフォンの連携機能が組み合わさったハイブリッドタイプ。

 

それ以外にも防水機能を高めたスポーツタイプなど様々な派生モデルが登場している。

そこで、今回はカジュアル&スポーツ向けのスマートウォッチを紹介。

 

 

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フィットビット / Fitbit Ionic 36,000円前後

トレーニングのお供に役立つSmartWatch

フィットビットらしい、スポーツ好きのために設計されたSmartWatch。一般的なSmartWatchとは異なり、iOnicは本体にGPSアンテナを搭載しているので、単体で屋外ランニングなどの位置情報の記録が可能。

スクエアなタッチディスプレー

ディスプレイは円形ではなく四角で、タッチ操作に対応する。 本体左右側面に物理ボタンも配置されており、タッチ操作と組み合わせて使用する。

本体背面

光学式の心拍数計測用のセンサーなどを備える。耐水構造なので水泳でも着用したまま着想を装着したままでOKだが 、国内ではSmartWatchを装着したまま利用できるプールは少ない。

本体右側面

本体左右側面に物理ボタンが用意されており、タッチ操作と組み合わせて使用する。 ボタン単独で利用できる機能もあるので 、走りながらでも操作しやすい。

GPSを内蔵

一般的なSmartWatchとは異なり、GPSを内蔵しているので、スマホがなくても屋外のランニングの軌跡などを正確に記録できる。

トレーニングの種類を自動判別して記録

2.5GBのストレージを内蔵しており、約300曲の音楽を保存可能。 Bluetoothでイヤホンに出力できるので、音楽を聴きながらトレーニングをする際にスマートフォンが不要なのもポイント。

 

「トレーニングは極力身軽で」というユーザーの希望が帰る叶えられるアイテム。

 

トレーニングの記録が自動化されているのも便利。通常は、ランニングや水泳といったトレーニングを始める前に、アプリを起動させてスタートボタンを押す必要があるが、 iOnicは そういった作業は不要。

 

加速度やGPSといったセンサーにより、トレーニングが始まったことを自動で検知してログを取り始めてくれる。道路で信号待ちといったシチュエーションでは、自動で一時停止してくれるので 、より正確なデータが収集可能だ。

 

ワークアウト用のアプリもインストールされており、画面上にエクササイズがリアルタイムで表示されるので、それに合わせて体を動かせばトレーナー不要でしっかりとからだが動かせる。

 

水深50mと耐水機能もあるのでスイミングのお供としても優秀だといえる。

 

 

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ミスフィット / MISFIT VAPOR  27,864円

50mまでの防水対応でシャワーなどもOK

円形のタッチ対応ディスプレイを搭載したモデルで、OSはAndroid Wear2.0。

 

ベゼル部分にもセンサーがあり、ベゼルをなぞることで画面のスクロールといった操作ができるため、ランニング中なども素早く操作できる。

 

ストラップはシリコンで本体も50mの防水対応なので、ランニング後のシャワーや水泳でも外さなくてOK。その他、本体背面に光学式の心拍センサーを搭載している。

 

 

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ノキア / Steel HR 26,000円前後

ノキア製の他デバイスと連携

アナログ時計の文字盤に、サブスクリーンとしてディスプレイを搭載することで、バッテリーの消費を抑えたハイブリッドタイプ。

 

スペック上では、最大25日間は充電不要で利用できる。ディスプレイには着信アラートなどが表示できるのでわかりやすい。

 

計測可能なライフログは、歩数や距離、消費カロリーに加え、心拍数や睡眠もOK。専用アプリで同社の体重計などと合わせてデータを管理できる。 

 

 

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ディーゼル / DieselOn タッチスクリーンスマートウォッチ DZT 2002 5万円前後

文字盤を詳細にカスタマイズできる

メンズ向けのカジュアルで重厚感のあるデザインが特徴。OSはAndroid Wear2.0を採用したタッチスクリーンタイプ。

 

Android Wearアプリをスマートフォンにインストールし、 Bluetoothでペアリングして使用する。

 

ウォッチフェイスを切り替えられるだけでなく、 自分針や文字盤などをパーツごとに色を変更できる。 ディスプレーは 自発光型AMOLEDで、明るい屋外でも見やすい。

 

 

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カシオ計算機 / PRO TREK WSD-F20X-BK 60,480円

 

GPSの電波がなくても使えるオフライン地図

Android Wear2.0を搭載したタッチスクリーンタイプ。「PRO TREK」シリーズらしく、トレッキングや釣りといったアクティビティーに応じた情報を表示するオリジナルアプリを搭載している。

 

本体内にGPSを搭載しているので、単体で位置情報を検知でき、移動ログを記録可能。オフライン地図機能に対応しているので、電波が圏外になるような山歩きでも現在位置などを参照できる。

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