チアダン 第1話
あらすじ
幼い頃に福井中央高校のチアダンス部「JETS」が全米大会で初優勝した演技を見て強い憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋太鳳)は、自分も将来は同部に入って全米優勝する! という夢を持つ。
しかし、その夢を叶えたのは姉のあおい(新木優子)だった。美人で何でも器用にこなす完璧な姉といつも比べられ、わかばはあおいに対してコンプレックスを抱いていた。
いつしか好きだったチアダンスさえも“無理、できっこない”と思うようになってしまったわかばは「JETS」のある福井中央高校の受験に失敗。
勉強も運動も中途半端な隣町の福井西高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。
高校生活も2年目になったある夏の日、わかばは東京から来た転校生・桐生汐里(石井杏奈)に突然、「私とチアダンスをしよう!」という思いがけない言葉をかけられる。
最初は強引な汐里をうっとうしく思っていたわかばだったが、汐里のチアダンスへの情熱がやがてくすぶっていた思いに火をつけ、一緒にチアダンス部設立へと動くことに。
しかし、チアダンス部設立を良く思わない教頭の桜沢伸介(木下ほうか)やクラスの学級委員長の桜沢麻子(佐久間由衣)に冷たくあしらわれ、部として成立するには顧問の他に、部員が最低8人必要だと言われる。
そこで、わかばと汐里はチラシを書いて配ったり、ダンス経験者や運動神経が良さそうな知り合いに声をかけてみることに。
その中には、不登校気味で1人街でヒップホップを踊る柴田茉希(山本舞香)も含まれていた。
実際に集まったのは陸上部の栗原渚(朝比奈彩)、ダンス未経験でダイエット目的で来た榎木妙子(大友花恋)、バレエ経験者の橘穂香(箭内夢菜)、父親が日舞の家元の蓮実琴(志田彩良)の4人。
果たしてこの6人でチアダンスが踊れるようになるのか!?
そんなある日、あおいが両親にある決意を話しているところを聞いてしまったわかば。あおいの決意に動揺するが、わかばもある決断をし、「JETS」のコーチである友永ひかり(広瀬すず)の元を訪れる。
一方、福井西高校に新しく赴任してきた教師・漆戸太郎(オダギリジョー)。太郎は前任校で起きたある出来事がきっかけで教師として挫折し、しばらく休職していたが、福井西高校の校長である蒲生駒子(阿川佐和子)に声をかけられ、教職に復職することに。
不安と焦りで冴えない顔をしている太郎に駒子はある提案をする――。
ネットの反応
太鳳ちゃんがキレキレだなぁ。
見てて楽しい。 #チアダン— 塩むすび (@Cat_Crack) 2018年7月14日
さわりだけのつもりが全部観てしまった
最後にサンボマスター…
来週から録画予約します?#チアダン #TVer pic.twitter.com/RrDKE3m8ea— snedu3329 (@zo_3329) 2018年7月14日
また、ドラマ第1話目が放送された翌日、TBSで放送された『音楽の日』で、チアダンメンバーが、サンボマスターの曲でチアダンスを生披露したことも話題になっていました。
もー最高でした!
今日も太鳳ちゃん可愛すぎた♥️
遅くまでお疲れ様!!
Rocketsかっこよき!#サンボマスター #音楽の日 #輝きだして走ってく #TBS #チアダン #Rockets#土屋太鳳 #石井杏奈 #佐久間由衣 #朝比奈彩 #伊原六花 #足立佳奈 #大友花恋 pic.twitter.com/1a3nsd7kzy— 太鳳ちゃんファン♥ (@taoooooo_love) 2018年7月14日
チアダン 第2話
あらすじ
東京へ行くわかば(土屋太鳳)の姉・あおい(新木優子)を福井駅前で激励するため、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」に合わせてチアダンスを踊ったわかば、汐里(石井杏奈)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の6人。
警察に注意されたところを、偶然にもその場に居合わせた教師の太郎(オダギリジョー)が「チアダンス部の顧問です!」と言って場をおさめるが、それを聞いた6人は大盛り上がり!
早速、太郎を引き連れて校長(阿川佐和子)と教頭(木下ほうか)に報告しに行くが、練習場所やら、人数がまだ8人いないなどの理由から正式な部活動としては認められないと言われてしまう。
汐里は「今学期中にあと2人集めます!」と断言をし、職員室を後にする。なんとしてでも2人を集めたい6人は、ビラ配りにも熱が入る!
わかばの教室でワイワイ話をしているところを見た麻子(佐久間由衣)は「楽しそうでいいのう」と嫌味を言う。それを聞いた汐里が「そっちは何にも楽しい事なさそ」と冷たく返す。
その言葉にカッとなった麻子は「わたしにだって好きなことぐらい――」と言いかける。気になったわかばは、屋上のベンチで麻子を見つけ声をかけてみることに。
その一方で、汐里は再び茉希(山本舞香)に会いに行き、終業式で踊るから見に来てほしいと伝える。
果たして、終業式までにあと2人メンバーを集める事が出来るのか―。
そして、生徒と向き合う事が怖くなった太郎のトラウマがついに明らかに――。
ネットの反応
やばい!!チアダン2話の舞香ちゃんのシーンなんか胸アツすぎて涙出てきた笑笑笑笑笑笑笑笑
— ななみ (@Bob773t) 2018年7月20日
ちよっとこそ!
笑わんといてくれるか!
人がやりたい事…笑うなっ!#チアダン涙(;ω;)
わいも、まだ青春しとる…だ…と…_:(´ཀ`」 ∠):
— よしえぐ the BeasTV (@0171darts1984) 2018年7月20日
チアダン、涙が出た…
一生懸命っていいな。— apple (@Apple_316k) 2018年7月20日
チアダン 第3話
あらすじ
終業式で踊りきったわかば(土屋太鳳)、汐里(石井杏奈)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の6人。
あと2人揃わないと活動禁止という絶対絶命の状況の中、麻子(佐久間由衣)と茉希(山本舞香)が名乗り出て無事に部員が8人集まり、正式に部活として認められた西高チアダンス部ROCKETS(ロケッツ)。
顧問の太郎(オダギリジョー)のおかげで部室も見つかり、9月1日のチアダンス福井大会に向けて練習開始だ!と思いきや、わかばは夏休みの補習に追われ、麻子は塾、渚は陸上部、妙子はお店の手伝いで、なかなか8人揃わない。
そんな状況に汐里は不満爆発!そんな中、太郎は「JETS」の指導方針をまねて自身の目標を書く“夢ノート”を部員分用意するが、いざとなったら渡せず8人の気持ちがバラバラのまま、チアダンス福井大会当日を迎えた。
目標とするライバルの中央高校チアダンス部「JETS」の凄すぎるダンスを目の当たりにして緊張するROCKETS。
初舞台に上がる彼女たちは、現実の厳しさを知ることになる…。
ネットの反応
チア☆ダン 3話 録画を視聴
誰推しでもないけど
益々ハマる?
エンディングのサンボマスター
凄くいい
太郎先生…いいな
あれ?オダジョー推しか??#チアダン pic.twitter.com/fddWODZ6yn— snedu3329 (@zo_3329) 2018年7月27日
もうほうかさん、さくちゃんにメロメロだね(笑) #サワコの朝 #木下ほうか #佐久間由衣 #チアダン #父娘 #教頭先生 #イインチョウ pic.twitter.com/0zFkDZpMG7
— pearl (@pearl3939) 2018年7月27日
うふふっ( *´艸`)好き#チアダン #天海祐希 pic.twitter.com/jliWFbWOfr
— みん (@min77881015) 2018年7月27日
#チアダン
見てたら何てことない場面で
涙出てくる(;ω;)一生懸命とか夢とか
そういうことが胸にグッとくるんやろなぁ。自分もなんか飢えてるのか?
一生懸命っていいよなぁ。
— keke (@vMZz7ywQRZx7bZW) 2018年7月27日
チアダン 第4話
あらすじ
部長になったわかば(土屋太鳳)率いる西高校チアダンス部ROCKETS。
初大会となるチアダンス福井大会は散々な結果だったが、顧問・太郎(オダギリジョー)の一喝で心が一つになったわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の8人。
新学期を迎え、さらに勇往邁進!と思った矢先、わかばが所属していた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちによる嫌がらせで学校の壁中にROCKETSに対する悪意ある張り紙が貼られていた。
今は無理でも、いつかは分かってくれるという思いで黙々と張り紙をはがすわかばだったが…。
その一方で、自分たちのダメさに気付き始めたROCKETSの8人。校長・駒子(阿川佐和子)の配慮もあり、中央高校チアダンス部JETSの見学をさせてもらえることに。
覇気のある挨拶で出迎えたのは現JETSのセンターであり、わかばの姉・あおい(新木優子)の後輩・月子(小倉優香)ほかJETSメンバーたち。
JETSの練習に圧倒されたROCKETSは、JETSのまねをする“JETSごっこ”をしてみることに!そんな中、ROCKETSに福井商店街からゲスト出演の依頼が??。
さらに、対立しているチアリーダー部に所属している1年生の芙美(伊原六花)がベンチに一人でいるところを見つけたわかばは、自分たちが踊る商店街のお祭りを見に来てほしいと伝える。
ネットの反応
ここの場面好きすぎる?❤️#チアダン #石井杏奈 #山本舞香 pic.twitter.com/37S4UtjrcP
— ❤︎チャンナオ❤︎ (@anna_laaav_LDH) 2018年8月3日
チア☆ダン。Rockets!福西商店街のお祭りで披露!初めてうまくいった!
感動です。 #チアダン#Rockets#土屋太鳳#石井杏奈 #山本舞香 #佐久間由衣 #朝比奈彩 #大友花恋 #箭内夢菜 #志田彩良 #オダギリジョー#ドラマ#ブルーハーツ pic.twitter.com/8gOjST8X8z— まるさん (@ichan_75) 2018年8月3日
はぁ…きのうのタロウ先生もステキだった(*´Д`*)
あれ?先生の成長物語でもあると聞いてたけど顧問としては、もう完璧で成長のしようがないのでは???
これからひと波乱あるのか…#チアダン #土屋太鳳 #オダギリジョー pic.twitter.com/sMHtY9Q3th— とうこ?「チア☆ダン」タロー先生推し?WOWOWイアリー見えない顔?その他イロイロ待機中? (@kisaragi_0207) 2018年8月3日
チアダンすごく良いドラマ。基本的にスポコンは好きなんだけど。なんか泣きっぱなしになっちまう。使われる曲も良いんだよな。今週は人に優しくだった!主題歌はサンボマスターだしね。
#チアダン— エミ (@kutaro999koro) 2018年8月3日
チアダン 第5話
あらすじ
福井商店街のお祭りで踊りを披露したわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部・ROCKETS。
ステージは大成功に終わり、さらにチアリーダー部1年生の芙美(伊原六花)とカンナ(足立佳奈)も加わり部員は10人となった。
福西祭が近づき賑わいをみせる校内で、チアダンス部の部室が荒らされる事件が勃発!望(堀田真由)率いるチアリーダー部が、芙美とカンナがチアダンス部に入った腹いせでやったに違いないと怒るROCKETS一同。
そんな中、部室にやって来たわかばと麻子(佐久間由衣)が目にしたのは、芙美を心配そうに囲む汐里(石井杏奈)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)、カンナの姿だった。
話を聞くと、芙美がチアリーダー部たちによって足に怪我を負わされたという。堪忍袋の緒が切れた汐里、茉希、渚はチアリーダー部の元へ行こうとするが、わかばはそれを阻止し、1人でチアリーダー部の部室へ向かう。
果たしてチアダンス部とチアリーダー部の争いはどこまで行ってしまうのか!? その一方で、チアダンス部の練習を見ていた顧問の太郎(オダギリジョー)は、今のROCKETSにはコーチが必要だと感じる。
そこでコーチを探すために東京へ向かうが、適任者はなかなか見つからない。諦めて帰ろうとした時、前任校の生徒である木田(岐洲匠)に似ている男性を見つける――。
ネットの反応
チアダンのこの子めっちゃ可愛くない?#堀田真由 pic.twitter.com/GPqxBP5sal
— こ と ら い♡ (@kotorai_1425) 2018年8月12日
こんなに可愛い子が、
いたら毎日喜んで学校行くだろうな。。。授業中は先生とか黒板じゃなくて
ずっとわかば
見つめてるんだろうな。あぁなんでこんなに天使なんだろう。#土屋太鳳 #チアダン #藤谷わかば pic.twitter.com/d7AGshrTki
— ❀✿土屋太鳳❁»»–LOVE–▶♥️ ❤︎けんたお❤︎ (@loveTAO_23) 2018年8月12日
奥さん心配するんだろうなぁ。
今から泣けてくる。
ほんと仲良しでかわいい家族。
大好きです。#チアダン#きっと太郎は大丈夫 pic.twitter.com/XWiTgNKFqW— 赤海月 (@aka8jellyfish) 2018年8月12日
チアダン 第6話
あらすじ
わかば(土屋太鳳)の姉であり、JETSのセンターを務めた経験もあるあおい(新木優子)が太郎(オダギリジョー)の誘いでROCKETSのコーチとなり、さらに気合が入った一同。
そんな中、太郎が事故に遭い病院に運ばれる。顔面蒼白で病院にかけつけるわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)、芙美(伊原六花)、カンナ(足立佳奈)。
太郎不在の中、部活をしていかなくてはいけなくなったROCKETS。心配する駒子(阿川佐和子)たち教員をよそに自分たちだけで大丈夫だと言い切る。
そんな中、穂香(箭内夢菜)が練習中に足を痛めてしまい、それを知った穂香の父・誠一(宍戸開)は大激怒!
チアダンス部の保護者を連れて校長室に怒鳴り込んでくる。代わりとなる顧問を見つけられないなら、チアダンス部を廃部にするよう訴える誠一に駒子は1週間待って欲しいと言うが――。
そしてチアダンス部が廃部になるかもしれないと聞いた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちはある決断をすることに。
太郎がいない大ピンチをROCKETSは乗り越えることが出来るのか――。
ネットの反応
今回もチアダンおもろかった~?
まさか教頭先生がねぇ…?
家族みんなで爆笑したわ笑笑
てかチアリーダー部が廃部になったよね??笑#チアダン #石井杏奈— ? どばし めい ? (@e_girls_1212) 2018年8月17日
#チアダン 毎回面白くて泣かさられる?
こういう夢に向かって頑張る王道のスポ根を見ると熱くなる‼️
あ~高校生に戻って青春したくなるわ~#土屋太鳳 #清水尋也 pic.twitter.com/IvZ3vozxDc— くま丸?@黒フェス (@kuma_malu) 2018年8月17日
それにしても委員長に恋の予感とは?このドラマで委員長にその展開は絶対無いと思ってたから結構驚いてる。来週どうなるかな?#チアダン
— るあん (@ruatransit) 2018年8月17日
チアダン 第7話
あらすじ
春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も、今や20人となった。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院している間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉・あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同。
1日24時間という限られた時間の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは一切の時間を無駄に出来ない。
北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない!と気合を入れる一同。
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、チアダンス部に恋愛禁止を言い渡す。
だが、その直後も汐里は春馬(清水尋也)の姿を見るや黄色い声援を送る。その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が現れ、連絡先が書いてあるラブレターを渡す。動揺を隠せない麻子だったが??。
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子。練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきた。
妙子はROCKETSの優勝の為に、ある思いをみんなに伝える??。
ネットの反応
おはようございます☀️
昨日はさくちゃんの笑顔が沢山見れた回?弘樹くん隣に並んでも背が高いからお似合い?1回目1人で見て、2回目娘と見て、3回目副音声見ようとしたら息子にいい加減にしなと怒られた(笑)?独占し過ぎてたw #チアダン #イインチョウ #佐久間由衣 #弘樹くん #待ってていいですか? pic.twitter.com/gacYpDAQeN— ピト (@kakatan0206) 2018年8月24日
毎回ボロ泣きだから、ティッシュ使うけどな、実際!#チアダン pic.twitter.com/f88ulpcAwH
— マルク (@marc_1109) 2018年8月24日
#チアダン
今週もウルウルした?
キモいおっさんだな~?
私の推しは委員長 #佐久間由衣 さんです
シグナルではすぐに死んじゃったけど
チアダンでは大丈夫
だと思う
大丈夫といえばお守り?
太鳳ちゃんが主役で良い
誰かと比べて批判するのはナンセンス?— れお@タンよりテール (@Reo_Sanada) 2018年8月24日
チアダン 第8話
あらすじ
夏になり、全国大会への切符をかけた関西予選大会に向けて練習をするROCKETS一同。
わかば(土屋太鳳)を含めた3年生は、高校を卒業した後の進路について決めていく時期になった。汐里(石井杏奈)はアメリカでチアダンスをしたいと語り、麻子(佐久間由衣)は大学の教育学部への進学と、それぞれに目指す進路を決めていく。
そんな中で、わかばは先の事なんて全然考えていなかったと、三者面談で“全米制覇”と書いた進路希望調査の紙を出し母親の房子(紺野まひる)と担任の杉原(本多力)を困らせる。
そんなある日、練習を終えた汐里の元に汐里の母親から電話が掛かってくる。家族よりも仕事を優先し、離婚してからは連絡をすらほとんどなかった汐里の父親・光俊(津田寛治)が汐里に話があると東京に呼び出す。
光俊は、「秋にアメリカに転勤することになったから一緒にアメリカに行ってチアダンスをしないか」と汐里に伝えるが、汐里は「あたしの事は放っといてよ!」とその場から立ち去る。
帰り道、不機嫌な様子で東京を歩いていた汐里は、転校前の学校の制服を着た女子高校生が男性に付きまとわれているのを偶然見つけ、気になり後を追う――。
一方福井では、渚(朝比奈彩)が進路の事で父親と大喧嘩になり、わかばの家に家出して来る。わかばも将来の事を真剣に考えはじめ、父親の勝也(高橋和也)が仕事をしている姿を見てある思いを抱く。
その後、東京から福井に戻ってきた汐里だったが、練習中も上の空。そんな汐里を見て心配になるROCCKETS一同。
そんな中、2年生がネットで汐里に関するある記事を見つける。
その記事の件はわかばたちの耳にも入り、どういう事か汐里に問いかけるが汐里は黙ったまま。
そして、「チアダンス部を辞めてお父さんのアメリカ転勤に私も一緒に付いて行ってアメリカでチアダンスをやる」と言い出す。
果たして汐里の身に何が起きたのか――。
ネットの反応
ちゃんと言う
ちゃんと聞く
当たり前だけれど難しいでも
ちゃんとは大切だし
ちゃんとは必要難しい事を
ちゃんとした人のみ
前に進める、ちゃんとを向き合えない人は、
何時迄も前進しない#チアダン#徳尾浩司— ? しゃんしゃん ?@圭さんを応援 (@tacticss1) 2018年8月31日
#チアダン いつもいい話で感動させられる?
最後の「おかえり」「ただいま」が良かったね‼️
先生でも親でも、信頼関係は築くためには、まずは相手を100%信じてあげるところから始めないとね?#土屋太鳳 pic.twitter.com/GFCSLIYREw— くま丸?@黒フェス (@kuma_malu) 2018年8月31日
#チアダン 8話 今日の話は木下ほうかさんの教頭先生が全て持っていった感があるな。これを太郎先生がやっていたら、あまりにテンプレな上に強引な展開に「…う、うん?」と思ったかもしれないけど、教頭先生だから「だよね」と思えたというか?麻子の「お父さん」呼びと笑顔もよかった。
— トオボエ (@toboe1202) 2018年8月31日
チアダン 第9話
あらすじ
関西予選大会を2位で入賞し、全国大会に進めることになったわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部ROCKETS。
結成1年で全国大会に進んだ奇跡に福井西高校のみんなもROCKETSたちに期待が高まる。入院中のチアダンス部顧問の太郎先生(オダギリジョー)もあとは検査を残し、もうすぐ退院することが出来るまでに回復した。
全国大会に向けて練習を進める中、膝に違和感を覚えるわかば。気にしないようにするも、あおい(新木優子)が異変を見抜き病院に連れていく。診察の結果、膝の靭帯損傷。治るには1カ月以上かかるという。
全国大会まで39日を切った日に通告された現実に、戸惑いを隠せないわかば。踊れなくてもやれることはいっぱいあるというあおいの言葉を聞いたわかばは、次の日、朝練中のROCKETSの元へ行くと、自分は全国大会には出ないと宣言をする。
踊れなくても私はROCKETSのメンバーだからと積極的にみんなのフォローを行うわかばだが、汐里(石井杏奈)は納得がいかない。しかし、「一番大事なのはROCKETSがJETSに勝つことだから!」とわかばの意見は変わらない。
怒りを抑えられない汐里は、わかばに「もうROCKETSに来なくていい」「全国大会で優勝するためには、わかばにいてほしくない」と言ってしまう。
呆然と部室を出ていくわかば。太郎先生からは思う存分休んだらいいと言われてしまい――
結成以来、最大のピンチを迎えたROCKETSが下す最後の決断とは――!?
ネットの反応
まるでわかばちゃんが全部悪いみたいな流れやけど、その突き放し方はふつうにイジメなんじゃないの??? #チアダン
— みづき (@06_supernova) 2018年9月7日
今週のしおりちゃんはさすがに気が強いとかのレベルじゃなくデリカシーゼロ #チアダン
— みづき (@06_supernova) 2018年9月7日
さすがに、今週のチアダンは、納得いかんなぁ!
友達、信用してるなら、全米には、間に合わせるから、全国、優勝して欲しい。
その間、サポートするて言って欲しかった。
あいつらも、若葉の為に、絶対、全国制覇、JETSには、勝つから、しっかり足、治してぐらい言って欲しかった。#チアダン— 北品川ラッキーセブン探偵社 (@daimyojinkun) 2018年9月7日
ずっとずっと笑っていてほしい
君たちは僕の奇跡だから…最終回予告、最後の部分
優しい声に癒やされる(*´ `*)#チアダン #土屋太鳳 #オダギリジョー pic.twitter.com/zCOhXh2faJ— とうこ?チア☆ダン?WOWOWイアリー見えない顔?ちいさな英雄‐透明人間? (@kisaragi_0207) 2018年9月7日
チアダン 第10話(最終回)
あらすじ
ついに、日本中のチアダンス部員たちの憧れである全国大会が行われる会場へ向かう福井西高校チアダンス部ROCKETS。
大会の前日に東京へ行き、会場を下見することにしたROCKETSだったが会場のあまりの大きさに言葉を失う…。
わかば(土屋太鳳)は会場の空気に飲み込まれないようにこっちから飲み込んでやる!とめいっぱい空気を吸いこみ、その姿を見てROCKETSメンバーの顔に笑顔が戻る。
チアダンス部を結成してから、全米制覇なんてできっこない夢と笑われ、それでもあきらめずに、がむしゃらに突き進んできたROCKETSたち。
顧問の太郎先生(オダギリジョー)もここまで来たROCKETSたちを誇りに思いながら、JETSとの最後の戦いの前に彼女たちに何を伝えるべきか考えていた。
そんな中、かつて汐里(石井杏奈)が所属していた東京代表のチアダンス部と会場で出会ってしまい、汐里は思わず逃げてしまう。その様子を茉希(山本舞香)は心配そうに見つめる。
果たして、ROCKETSは「打倒JETS!全米制覇!」の夢を叶えることは出来るのか!?
ネットの反応
円陣で六花さんの台詞
「私たちも、明日は心を込めて踊ります」
キャプテン時代に背負ってこられたものがダブってしまう。
言葉が重い。重すぎる。
#伊原六花
#チアダン
#登美丘高校ダンス部— プール坊主 (@poolboze_alive) 2018年9月14日
チアダン良かったな〜。ダンス素敵だった。最後まで恋愛は匂わせ位なのも良かった(笑)今でも彼女たちはそれぞれの道で頑張っていて、後輩達は先輩の意志を継いで頑張ってるんだろうな〜って未来を想像できる終わり方も良かった。#チアダン #土屋太鳳
— さくら (@sakuratree14) 2018年9月14日
素敵なドラマだった。
女優さん達は演技にダンスに大変だっただろうけど最高に感動する最終回だった。
初めて見る女優さんもいたけど顔覚えた。
本当にキラキラ輝いてて、オジサンのワシには眩しすぎたぜ(笑)#チアダン— 忍者 (@NINJA_Extreme) 2018年9月14日
#チアダン
チアダン最終回みたー!!最後のチアダンスシーンもめちゃ上手かったし格好良かった(ノ´∀`*)ROCKETSの皆輝いて見えた?これROCKETS見えなくなるのは寂しいですな?これは本当にチアダンロスいや、ROCKETSロスになるよ(⌒‐⌒)(笑)
ROCKETSの皆10ヶ月間お疲れ様でした!ROCKETS最高や?⤴⤴ pic.twitter.com/kL911FX5Xb— なおたん@アニメ&ゲームオタク男子 (@ktnaoki) 2018年9月14日
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