日本が国際捕鯨委員会から脱退を表明!30年ぶりにクジラを食べられる?

 政府は26日、約30年ぶりの商業捕鯨の再開に向けて、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。

 

菅義偉官房長官が発表した。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000046-kyodonews-bus_all

 

 

 

 

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『政府がIWC脱退を表明』のニュースに世間の声は

単なる情緒的なことだけでなく、科学的見地からもさんざん主張してきたのに、相手が全く聞く気がないのだから、この選択肢もやむを得ないのかもしれませんね。
まあなぜクジラがダメで牛や豚がいいのかなんて説明できるはずありませんが。

自分とは異なる意見を聞かず、妥協点を探ろうともしない団体からは、脱退して正解。

各捕鯨国が日本を支持してくれてるのはいいことですね。

脱退を支持します。

全国的にそうでないとしても、クジラを食べている地域にとっては有難い事です。イルカだってそうだと思うんですけどね。
これまでの努力を無にする愚策だと言われる方もいらっしゃいますが、これまで努力しても全く報われなかったのだから、この結論は仕方ないのではないですかね。
それに、クジラを全く獲らないのも生態系に影響を与えると聞きます。日本は乱獲したい訳じゃない。そこはうまく政府が調整していく義務はあると思います。

新しく捕鯨団体を作るのも良いかも。
資源を守りつつその許容の中で捕鯨をするのが良いかと思う。

あくまで捕鯨国との連携をとりながら、IWCの機能不全に抗議する意味で脱退を選んだのは賢明だと思います。捕鯨に関しては賛成と反対が概ね半々の力関係なのに、何でもかんでも駄目って言ってる一部の国が優遇されていることが問題の元凶です。先進国である日本が近海で鯨を有効活用し、モデルケースを示すことでIWCの姿勢も見直さざるを得なくなることを強く望みます。

脱退当然、支持します。

小学生の頃、給食で鯨の唐揚げを食べたことがありますが美味しかったことを覚えています。私はしっかりと範囲と決まりを決めて捕鯨し、それらが他の水産資源と同様に、科学的に研究を重ねて食料として持続的に利用できるようになることを期待してます。

日本の食文化を守る意味でも賛成。
食べて育った世代とそうじゃない世代で意見が分かれるのは仕方ない。
安価に食された時代があったのは事実。
40代以上じゃないと身近に感じないかも。。。

そもそも鯨の乱獲で数を減らした欧米が、可愛いから保護しましょうって、骨や皮まで大事に使い、必要以上取らなかった日本に対して上から目線で言ってくることに、凄い違和感があった。
しかも、鯨が増えすぎて他の生物に打撃を与えるまでになっても、まだ絶滅危惧が、、、とか、平気で嘘をつく姿勢にも、理性や論理じゃなく、感情のみで自分勝手なエゴとしか見えない。
脱退して当然だと思います。

それで良いと思います。
絶滅危惧種とかならともかく、そうでないなら鯨だけを特別扱いをする理由がない。
食文化を他国にどうこう言われる筋合いはないし、そもそも鯨が駄目で他の牛、鶏、豚、魚介類が良いというの筋が通らない話。

もともと鯨を乱獲してたなら欧州ですからね!
脱退でいいと思います。

勇気ある脱退であるが反捕鯨国が日本人の捕鯨船が危険に晒されないようにしっかり、政府は漁師のかたがたを守ってほしいものだ。

からくり人形の糸は鯨のひげ、骨は印鑑などに使用してきた。
本当に捨てるところがないくらいに大事にしてきたと思うよ。
欧米は油だけとって後は捨ててたんじゃないか・・・
もっと有効的に活用できるんだとそして大切にしようするんだと、もっとアピールして良いと思う。

日本の利益にならない。脱退歓迎します。他の国連下部組織もためにならなければ脱退して問題なし。

もう国連で良い子を演じる必要なし、分担金も毎年国連事業を評価し見合った金額を負担すべし。戦勝国主体の国連体制を改めなければならない。


脱退いい事ですね。
この決断は今のIWCは、組織としての体を成していないことでもあると思います。

IWC脱退はいいことだと思う。重要なのは、クジラを捕りたいがための脱退というわけではないということ。IWCはクジラの個体数を守るために存在しているわけではなく、特定の反捕鯨団体や政治家が利潤を得るために存在している。

クジラの生態系を守るための団体のはずが、クジラをただの儲けの道具にしている。だからあのような狂信的な捕鯨反対論調が暴れまわっている。日本は脱退を期に新しい捕鯨機関を設立し、適正なクジラ管理保護を唱えるべき。捕鯨賛成国はこぞって参加するでしょう。


日本としては、保護すべき鯨類は保護し、違法に狩猟を行う者に対してはこれまでよりも一層厳しい対応をすることが求められるでしょう。また、鯨類の増加による生態系への影響を科学的に示すことや、商業捕鯨により結果として保護すべき種に餌が行き渡り、頭数が増加するなど反捕鯨側へのメリットも示すことが、国際的な理解を得るためには必要だと思います。
強い姿勢で一環とした対応を引き続きお願いしたいところですが、商業捕鯨の解禁により悪影響が発生した場合は、即座に自身の立場を撤回する潔さも政府には持って欲しいと思います。

最近の政府の対応は、良いと思います。主張すべきところは主張する、日本は言いくるめられてばかりいたのが嘘のようです。

クジラは人間が一年間で消費するオキアミ、イカ、イワシなどの資源を数倍消費、増えすぎて沿岸に打ち上げられたり、漁場で漁の邪魔をするなど深刻な影響が出始めているようなので適当な間引きが必要です。

オーストラリアをはじめとする反捕鯨国は、自国の牛肉など畜産物を売るための手段としてIWCを利用しているだけ。捕鯨国はようやく気付きましたね、というか国力が増したので対抗できるようになったのかな。

捕鯨の秩序を維持する目的から大きく外れて独善的になってしまったIWCは、大口の拠出金を失って無力化されるでしょうねー。


英断だと思いますよ。
実は様々な見地から、現在はクジラが増え過ぎていることによって漁獲高が減ってしまっており、放置すると世界的に影響があることが懸念されています。
ただ脱退したからといって無計画に捕鯨を行うのではなく、独自の管理捕鯨を行う必要はあると思います。

出回る量が少なくなって単価が上がったり、刺身になってれば消費が減ってるのは当然だと思うが
普通に、しぐれ煮とか、やまと煮とか竜田揚げにとか出来れば料理の幅が戻って、普通に消費されると思うのだが…
時代が変わって価格が昔の様にはいかないだろうから、昔並みに日常的に食べられるかというと、そこはお財布事情だと思うのだがな
今消費されてないから、さも意味ないみたいな言い分は、違うと思うのだが
それだけ、今の捕鯨が食卓に上がり難い状況に捕鯨禁止が追い込んでるだけだろ

脱退したのならシーシェパードの嫌がらせには、断固とした対応、場合によっては撃沈をも厭わない対応をしてほしい。

ある団体が激しく騒ぎそう。

日本のEEZ内だったら、文句言われる筋合いはないですしね
反対国の圧力に屈しないで頑張ってくださいー!

一度だけ、水揚げされたたての新鮮なクジラの刺身を食べさせてもらったことがある
もう食べる機会もないと諦めていたけど、また機会が巡ってくるかもしれない
いきなりスーパーに並ぶことにはならないかもしれないけど、どうせ商業捕鯨を再開するなら、新鮮でうまいのを流通させてほしい

もっと強気になってほしいところがある

この脱退を機に、クジラに限らず全ての水産資源の管理をする機関を日本が中心になって立ち上げて欲しい。

日本にしては思い切った行動を取ったな。
捕鯨解禁を望む国はいくつかあるらしいが、日本が先頭を切るとは思わなかった。
政府の脱退決定を、避難も称賛もするつもりはないが、脱退を決めた決断力には、拍手したい。
今後後悔することがないように、打つべき手を打って行って欲しい。

iwcは策もたく調査捕鯨すら禁止し出したし、捕鯨国に敬意を払っていない。ただ、必要以上に追い詰めた。この結果は仕方ない。
色々不利になる事も有るだろうけど間違っていると思うことには間違っていると主張し、聞く耳すら持たないのなら離れれば良い。

商業捕鯨として大々的に漁をするかは今後の問題。
捕鯨についてのフリーハンドを獲得したと思えばよい。
IWCは、正面切って議論もせず、陰で密漁している韓国を筆頭に本来批判すべき対象を放置しているが、その対応いかんで、日本をターゲットとした差別性が明確になるだろう。環境保護を隠れ蓑にして、海洋テロを繰り広げるシー・シェパードなどの怪しい団体も取り締まれ。
自分らの宗教観、価値観が正しいという思いこみや強制が、世界中の宗教テロや文化の衝突の原因であることを知るべきだ。

各国色々な考えや思いがある中、それぞれの文化を理解し合うのは難しいですね。
食べる食べない、美味しい美味しくないは別にして、日本の文化を主張し守ろうとした政府の判断は正しいと思います。
今後、この機会を使って、文化と環境を両立するお手本のような日本になって欲しいですね。恵方巻のような大量廃棄のニュースにはなって欲しくないです。
いつの日か、反捕鯨国に、鯨の食文化に少しでも理解が深まるような形になる一歩になれば

捕鯨国で資源管理団体を作ればいいと思います。
感情や情緒ではなく科学的に調査しての各国割り当てと罰則も含むしっかりした管理をすれば良い。日本がリーダーシップをとりましょう。

捕鯨反対の会に加盟して、会費払っても意味がないわな。

日本が独自の機関を作り調査適正管理をしっかり行い今まで主張してきたことが正しいことをアピールして行く。後々理解され感謝されるようにしていけば良いのではないか。

意見を受け入れない団体からの脱退は普通の事だと思います。日本が乱獲しクジラが絶滅に瀕しているならイケナイがクジラが増えて来ているデーターもある。どうも日本の弱腰外交がダメみたいですね。

まぁこの問題難しいんだけどね
クジラに関しては環境保護団体という名の宗教団体の影響が特に強い。
水産や漁業が食生活に深く関わる国々からしたら魚は魚。
死体の山積んでもなおフグ食ってるような国だし海のくいもん規制されるハードルが違う。
そこに資本的な話噛んでるんだから抵抗感が大きいのは当然。
そしてもう一つの大きな問題点が海のキャパがでかすぎる上に人類の手に余ること。
絶滅したかと思ったら大量発生するし、陸だと早々に絶滅する規模の乱獲しても平気でまた戻ってくる。
だから海を食材の宝庫と経験則で思ってるとこからしたら
「ちょっとくらい無理しても大丈夫」って感覚があってそこの溝は絶対埋まらん。
ゾウやサイはむやみに殺したら駄目って感覚あっても、ウナギ殺したらまずいのでは?って感覚全くないから平気で絶滅まで行きかねない海への過剰な信頼があるのもまた問題ではある。
お互い平行線だし一生解決しない。

しっかりとルールにのっとってすれば良いと思う。
最近の日本の一部でドが過ぎるのは控えた方が良いと思う。
食に関して粗末にする事が見受けられるから・・

平成生まれの私はクジラを食べた事が無く、ここで「美味しかった」「また食べたい」というコメントを見て興味を持ちました。
竜田揚げや大和煮など…とても美味しそうです。
それと同時に、これだけ世代で食経験に隔たりがあるというのは、絶滅したわけでもないのに外国から自国の食文化を否定され続けていたのだと改めて考えさせられました。
食品ロスの少ない提供を心掛け、捕鯨国としての先陣をきり、私たちの子供の世代の食卓に鯨肉が並ぶ日本に戻って欲しいです。

交渉の手段としても脱退は、致し方ないと思う。相手も脱退しないだろう相手だと思って、無理を言ってくるのだろうから。ただ将来的に復帰する可能性を残しておく必要はあると思う。


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